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ラジオと独り言とスピリチュアル

#最近の学び

ここ最近は施術者としての活動の落ち着いてきたので、徐々に違うことに時間を使うことを増やしている。

ラジオ収録と動画収録を主に行っているんだけど、これがまあ楽しい!!

冷静に考えると、ラジオで10分の撮影が余裕にできるってことは、独り言を10分行っているのと一緒なわけで、没ネタを含めると一年間で100本は確実に収録しているわけで…これを単純計算すると年間で1000分は独り言を話しているわけなんだよね🤣

ラジオだけでこんな具合なんだから、ある意味人生の1/4くらいは独り言なんじゃないのだろうか?

そう考えると自分と向き合う技術を磨くのはとても大切なことだよね🤔

#急に真面目

人はかけられる言葉で思考が変異するそうなので、ネガティブな言葉を人生の1/4の時間かけ続けると、まあそれは心病むよね。ただ、見方を変えるとネガティブな言葉をかけ続けることで、他者からの暴言に対して耐性がつく可能性も考えられるので、一概に良くないこととも言えないな。

#激辛食べてれば辛口余裕の理論

自分と適切に向き合うってなんだろう?と考えた時にまず思い浮かぶのは「心の声」に従うこと。ここでいう心というのは、インスピレーションとか直感とかハイヤーセルフのことです。

ここで今一度人間の心の構造について前提確認を。一般的な解釈としては…

心→感情の部分で魂ともいえる部分

体→肉体的な部分で空腹や痛みなど伝えてくれる部分

ところが、この前提で考えるとさきほどあげた直感とかハイヤーセルフがどこ当て嵌るのかがよくわからなくなってくる。とうか、僕自身も「これだ!」という確定的な答えはみつけていない。

しかし、現時点の僕的な考えとしては心と体の二つだけでなく、もう一つあるような確信がある。

「心」「体」に加えて「真我しんが」かなと。

#プロフィール欄の伏線回収

心→情動の動きを司る部分

体→物理世界での受容体

真我→心と体の動きを観察するもの。本当の自我(心に自我があると思う人に対しての表現)

この前提から考える「自分と正しく向き合う技術」とは…

真我であることを思い出す

ということだと考えている🤔

つまり、本質的な自分はただ単に「心」と「体」の観察者であるだけなのに、心に入れ込みすぎて情動に振り回されたり(世間体とかもここ)、体から発する痛みや信号に囚われすぎて、ストレスが0の生活(構造的にできないこと)をめざしたり、食欲に振り回されたり…といった具合の問題点を生む。

#何の話だったか忘れた

ざっくりまとめると

生きてく上で独り言の時間は(脳内も含めて)とても多い→

だからこそ適切な独り言にしていかないと病む→

病まないためにはこんな考え方もあるんだよ

こんな感じのお話でした!

余談だけど、直感力やハイヤーセルフの声というのは、「真我に気づいたモード」に入った時に「自然」に出てくるものだと考えているので、「体と心モード」の時には全く聞こえてこない印象です🙄

こういった部分を探究するのも、人間を深堀する楽しみの一つです🤤

最後まで読んでいただきありがとうございました!!


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