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コロナ禍での妊娠


不安じゃなかったとは言い切れないあの頃


東京で2年SVをした後
上司に
「札幌にいる彼氏にフラれちゃう。来年度は札幌に帰らないと絶対フラれると思う!」と
プライベート全開&脅しのような言葉をかけ、笑

無事札幌に戻ってきた私は
トントンと結婚をすることになり、
すぐに今の娘がお腹にやってきてくれた。


ところが妊娠発覚と同時期に
コロナが武漢で発生したニュース
そしてわずか1、2ヶ月で札幌に独自の緊急事態宣言が出た。

初の緊急事態宣言は
札幌市の中で異様な静けさをもたらしていた。

そんな中私はたしか妊娠3ヶ月。


揺らぎますよね。

母親学級も、安定期になったらやりたいと思っていたマタニティヨガも、
全て中止。

つわりもあったし
仕事では迷惑をかけるし

その時は、あまり自覚していなかったけど
相当ココロが揺らいでた。

不思議なことに、
仕事仲間がほぼ同じくして妊娠したので
励まし合えていたことが支えだったかなぁ。


Instagramで出産レポを読み漁り
雑誌やまとめ本を熟読し
コロナ禍、家の中にこもって

見知らぬ誰かといつも比較してた気がする。



マタニティヨガに支えられた



だからこそ
毎朝受けていた先生のONLINEヨガに
すごく助けてもらっていたなぁ。
(後に、RYTを受けることになった私の師)

横で旦那さんも一緒に受けてくれてて
親子3人で一緒にヨガしてるようで嬉しかった。


マタニティ期のヨガは
お母さんのココロの揺らぎを底からそっと支えてくれる。

赤ちゃんとの繋がりをじっくりと感じられるし
お母さんになっていく自分をナチュラルに受け入れる手段として
とってもいいなって

自分が妊娠したことでさらに良さを実感した。

赤ちゃんを産んだら、マタニティヨガを伝えていこう!って
妊娠したことで初めて思った。

ヨガをしたことがないお母さんにも
マタニティヨガを通して
ヨガの良さが伝わるような先生になりたいなぁって。

そう 思ったんです。



続く...


yuko🌿





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