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ナ・バ・テア(単行本)
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あらすじ
永遠に死なない子供のキルドレで戦闘機乗りのクサナギは、新しく配属されてきたチームで以前から憧れていた伝説の撃墜王に出会う。
彼はパイロットには珍しく大人の男だった。
僚機を務め、彼から学び、認められることに喜びを覚えていくが――クサナギ・スイトの物語はここから始まる。
感想
森博嗣さんの作品、これが初めてだが面白かった。
時系列順に読んでいるため、これが1冊目。
この巻では多く謎が残った。
映画を見ているのでここから話がどう繋がっていくのか気になる。
特に気になることが2つある。
1つ目は、赤ん坊はティーチャが引き取ることになったが、映画ではクサナギが育てているとこ。
2つ目は、この巻では敵対していない2人が映画ではクサナギが明らかな敵意を持って敵対していたとこ。
この2点が非常に気になる。
次の巻を読むのが楽しみ。
読了日・評価・購入or借りた場所
読了日:2012/01/26
評 価:★★★★
場 所:出身大学近くの市立図書館
備考
確か当時考察ブログを見つけて、その考察があまりにも奥深かったからすごい今日意味が出て、即借りに行ったような記憶が朧げとある。
実際、めちゃくちゃ考察するなと実感した(笑)