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【webライター】固定概念に注意

みなさんお久しぶりです。
どうも、わいてぃ(YT)です😊

今回はwebライター業を通して感じたことを紹介します。
webライターをやっていると、得意分野に出会うことがあります。
経験がある分野や好きな分野など、ジャンルは幅広いです。

しかし、得意分野だからこその落とし穴がありあます。
それは「固定概念」です。

固定概念の罠

ライター業は執筆の前に「リサーチ(調査)」を行います。
案件によっては、このリサーチにかなりの時間を費やす場合も。

ある程度、経験を積むとリサーチにかかる時間は短縮されますが、この慣れが非常に危険です。

知っている分野・得意分野だと、情報の信憑性を疑わないことがあります。

なぜ?🤔

それは、自分が知っている情報が正しいと思う「固定概念」が働くからです。
もちろん、正しい情報なら問題ありません。
しかし、誤った情報ですと、多くの人を困らせてしまいますよね。

例で言うと、webサイトと公式の情報には多少の違いがあります。
【脱毛料金の例】
公式サイト→当院は月額1,800円~脱毛を受けられます。
webサイト→当院は月額1,800円で脱毛を受けられます。

みなさん、この違い分かりますか?
公式サイトの情報では1,800~ですので、それ以上の料金が発生する可能性があります。
大体は、分割払い60回で月額1,800円というケースです。

しかし、webサイトの「1,800円で受けられる」の場合、それ以上の料金が発生しないんだと、読み手は受け取るでしょう。

リサーチに慣れると、公式サイトとwebサイト両方から情報収集しますが、「~」といった微妙な違いを見逃すことがあります。
そして、1,800円というキーワードを見て「この情報は正しい」という固定概念が誤認識を起こすのです。

webライターに固定概念はいらない

ここまで読んでくださった方は、薄々気づいたことでしょう。
そうです!!
webライターに固定概念は必要ありません。

リサーチに限らず、SEO対策や文法表現、KW選定などの際には、元からある知識を過信してはいけません。

常に情報は更新されます。
新しい情報が生まれるということは、古い情報が消滅する場合も。

執筆スピードを意識するがあまり、他がおろそかになってはいけません😑
特に、継続案件を勝ち取っている方は、常に新しい情報を収集してます。
スキルを上げる際は、同時に他のスキルUPも意識すると良いですね。

まとめ

今回は、webライターに対する固定概念について紹介しました。
僕も、経験を重ねるにつれ、今までの情報を過信していた時期がありました。
結果として、記事の質が落ちたり修正箇所が多くなったりしました。

webライターを検討している方、webライター初心者さんは、この固定概念を意識して活動してみてください😊

今回も、最後まで読んでくださりありがとうございました。
では、また次の記事で会いましょう~👋

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