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【魅力あふれる平塚市】子ども増加数県内NO.1! ワークライフバランスを推進する街を紹介

どうも、YT(わいてぃー)です。
今回は魅力あふれる平塚市について紹介します。
神奈川県平塚市は、「湘南ひらつか七夕まつり」や「湘南ベルマーレ」で有名な湘南に位置する海と緑に囲まれた街です。
この記事では、平塚市の魅力的な政策を紹介しますので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

子供を生み、育てやすい社会環境が整っている平塚市

平塚といえば、湘南の海辺の街というイメージを持たれる方も多いでしょう。自然豊かで、南に相模湾、東に相模川、西に湘南平と海・川・山の三拍子がそろっており、晴れの日には富士山や江の島が見られます。

また、2016年には「ららぽーと湘南平塚」が駅から徒歩で約15分圏内にオープンし、2023年には「THE OUTLETS SHONAN HIRATSUKA」が完成しました。このように平塚市は自然に加え、様々な商業施設がある利便性にも長けている街なのです。

そんな平塚市ですが、「2021年 子ども増加数県内NO.1」となっています。
このことから平塚市は、子育て家族に人気な街だと分かりますね。
では、なぜ平塚市が子育て層から人気を集めているのでしょうか?

  • 保育上等の待機児童数が2年連続で0人という実績

  • 暮らしやすい

  • 交通の便&ショッピング施設の便利さ

2023年4月12日、平塚市は2年連続で待機児童が0人と発表しています。
平塚市には、保育園 (37) 幼稚園 (27) 学童保育所 (16)があり、行政は「子育てするなら平塚で」をキャッチフレーズに、これまで施設整備と保育士確保支援の保育の量と質の両面を重視した待機児童解消に向けた取組を着実に進めているのです。また、子どもの医療費は中3まで無料であり、切れ目のない手厚いサポートで安心した子育てを実現できるでしょう。
この実績は、子育てを考えて移住する際に嬉しい情報ですね。

海辺の街の暮らしは毎日が刺激的であり、海や川、里山・田園など、自然に恵まれた暮らしを堪能できます。
都内からも1時間程度で、鎌倉や箱根といった観光地に足を運べ、他にも圏央道が開通して以来、埼玉など東京以外の地域とも行き来しやすくなっています。また、湘南エリアの他の街に比べ、平塚市は道が広く整備され、坂が少なく平地が続いているので、自転車でのお出かけにも最適です。

平塚市ファミリー・サポート・センター

ファミリー・サポート・センターとは、地域において育児の援助を受けたい方(依頼会員)と援助を行いたい方(支援会員)が会員となり、育児について相互に助け合う会員組織です。
平塚市には、0歳~小学校6年生までの子どもを持つ保護者の方を対象にした、ファミリー・サポート・センターがあります。
サポート内容は以下の通りです。

  • 保育所、幼稚園、小学校や放課後児童クラブなどの開始前や終了後に、お子さんをお預かりしてくれる

  • お子さんを保育所や幼稚園などへ送迎

  • 保護者の方が病気や急用の際に、お子さんをお預かりしてくれる

  • 冠婚葬祭や学校行事への参加などの際に、お子さんをお預かりしてくれる

ファミリー・サポート・センターの利用は、ベビーシッターよりも格安でサポートが受けられるのが魅力です。支援側は、講習を受けた方が対応してくれるので安心してお願いできるのは嬉しいですね。
平塚市は、「手をつなぎたくなる街 湘南ひらつか」とのスローガンの基、市民同士の支え合いが強く、温かい街です。子育てで移住を考えている方は、ぜひ平塚市について調べてみてください。

平塚市には、平塚市定住促進特集サイトがありますので、詳しく知りたい方は以下のリンクからご覧ください。

ワークライフバランスを推進する街

平塚市役所は現在、平塚市を「働きやすいまち」にしていくため、市役所から率先して全ての管理職がイクボスを目指しており、市内の企業・事業所にも「イクボスのわ」を広げていってます。

イクボスとは、職場で共に働く部下・スタッフのワーク・ライフ・バランスを考え、個人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(経営者・管理職)のことを言います。

これは、子育てや介護の必要な家族がいたり、病を抱えながら働いていたり、様々な制約を抱えていても、市役所が働きやすい職場であれば、職員一人ひとりのパフォーマンスが向上するという考えの基、発足された政策です。市役所が率先行動することで、一つの指標を作り、平塚市全体でより良い街づくりに尽力しているのです。

イクボスを実現するメリットは以下の3つです。

  • ワークライフバランスの実現

  • 人材定着率の向上

  • 企業イメージの向上→人材を獲得しやすくなる

平塚市は働く環境にも着目し、着実に政策を進めています。働く中で上司が部下の生活を考えながら、自身の生活を豊かにしようと努力している職場環境が多く存在するのは嬉しいですよね。
平塚市は現在、48社が「平塚市イクボス宣言企業」として登録されています。

まとめ

今回は、行政目線から平塚市の魅力を紹介してきました。
私も、大学時代に4年間平塚市で過ごし、住民の温かさに触れ、平塚市を大好きになりました。大好きな平塚市のために、関係人口として魅力を発信できるのはとても嬉しいです。

現在は地元の新潟県で活動していますが、第2の故郷平塚市を愛しているので、これからも平塚市の魅力を一人でも多くの方に届けていきます。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
では次回の記事でお会いしましょう。

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