もし仮に明日死ねるなら？

こんにちは。滝本です。

題名がめっちゃ重たい！
けどめっちゃ大事なこと。
あなたは自分の命についてや、
自分の死ぬ時を考えたことありますか？

最近、日本人で安楽死を自ら選んだ方のドキュメンタリーを見ました。
現在日本では安楽死は認められていません。
法律で認められているスイスなど海外に行く必要があります。

私自身、過去に介護の仕事をしたり、
母親が亡くなったりして、
今までの人生で「死」と向き合う機会が同世代より多いのではないかと思います。

実際に日本の方でも末期の病気で全身の痛みが大きく、
安楽死を選択された方がいて、
自分ごととして考えたので発信しようと思います。

自分としては安楽死は賛成も反対もありません。
ん〜答えを出すにはちょっと浅はかな気がします。

でも、自分はこうやって元気に毎日生きていれる。
食べるものにも困ることはなく、
命に関わるような病気もなく、
毎日仕事に勤しんでいられること、
目標に向かって生きていけること。
お母さんとお父さんがいて、
この日本に生まれてきたからこそです。
当たり前と思ってはいけません。

アフリカなど戦争が絶えない国に生まれていたらどうでしょう？
毎日生きていくことだけで精一杯だと思います。
それだけでも本当にありがたいなと
しみじみ感じます。

そして、生きている自分は全力で生きているか？
今ある命をただなんとなく燃やしているのか？
それとも全力で一度きりの人生の目的を決めて生きているのか？
自分はどう生きているか？
どう生きたいのか？
考えます。

とても重たい記事になってしまいましたが、
命の重さについて自分ごとにして考えるきっかけになればなと思います。

今日という一日を大事にしていきます。