ゆいしい

女らしさを表現して「自分らしく」生きると決意した、中年の男です。LGBTとは違う、普通の男も、女のように化粧をしたり、かわいい服を着たり、ネイルを楽しみたいです。中年の男だって、スカートで会社に行ける社会を目指したいです。性別より、自分らしさが許される、社会になれば素敵ですね。

ゆいしい

女らしさを表現して「自分らしく」生きると決意した、中年の男です。LGBTとは違う、普通の男も、女のように化粧をしたり、かわいい服を着たり、ネイルを楽しみたいです。中年の男だって、スカートで会社に行ける社会を目指したいです。性別より、自分らしさが許される、社会になれば素敵ですね。

最近の記事

  • 固定された記事

男性諸君。生き残れますか?

「自然淘汰」という言葉をご存知でしょうか。これは、シビアな見方をすれば、存在意義のなくなった種は消滅する運命にある!ことを指します。  進化しない生物には消えてもらうしかありません。自然の摂理です。  生物ではないけれど、人力車は自動車へと、その自動車も新しい何かに変わろうとしています。  固定電話からフィーチャーフォンへ、そしてスマホに移行して、次のものの登場が待たれています。  嬉しかろうが悲しかろうが、こうした流れを変えることはできません。道具の流れは、生物の縮図

    • あの花々を、あの愛の名のもとに捧ぐストーリー。

      マレーシアはどうしてしまったのだろうか?毎年来ているけれど、こんなに温かい日が続くのは初めてだ。曇りの日がおおく、夏まえの日本の梅雨を連想させる…。お日様が登場すれば、Hot…Hot‼と叫ばなければならないのだろうが…。 どこでもそうなのだろうが、マレーシアの都市部ではホームレスの皆様がけっこういらっしゃる…ここには冬がないので日本よりはのんびりしているように見える。でも、彼らはどうしてそうなったのだろうか?野良猫や野良犬ならば、どうしようもないと誰でも分かる。障害者や子供

      • 忘れられた人々。

        幸せを謳歌しているように見える。 「誰しもが難題を抱えている」… と人は云うだろう… そう。誰しもが難問を抱えている。 楽しそうに見える、あの人も… 今、私の横を擦り抜けていった人も。 夜のとも明かりの下で暮らしている誰もが… 日本は餓死する人がいないから… まだいいだろう… と云う人がいる。 世界には獣のように食物を探しまくり… 虚しく死んでいく人がまだ大勢いる。 彼らの苦悩はいかほどだろうか? そう… 彼らの苦悩は言葉にならない。 でも…本当にそれだけだろうか? 人

        • 僕と私と、ワタシとボクと。

          クールだと感じる。マレーシアに来て1週間。東南アジアの優等生!豊かになろうとしているここでは、以前の人懐っこい人々は姿を消し、都会特有のプライベート重視、クールでニヒルな味わいが拡がっている。 私が女性ホルモンを摂取していたのは、もう10年も前のことになる。初めはインターネットで海外輸入品を手に入れていたし、やがてはそういった人達をあつかう病院で処方してもらっていた。 私は、「LGBTなんて大袈裟ではなくて男だって女らしさを持つべきだ!」なんて言っていたけれど、実はかなり

        • 固定された記事

        男性諸君。生き残れますか?

          魔女狩りと、セクハラと、その先にある薔薇色の未来と。

          これを書きつつも無性に感傷的になってしまう。そういえば、ここ3〜4日のあいだ誰かと話しただろうか?話したとしても、事務的なことを淡々と並びたてたシーンしか浮かんでこない。 それはそうと3〜4日前に、冤罪の男のニュースを見た。強姦罪で服役していたという。今も、冤罪で服役中の男はかなりの数にのぼるだろうし、それを覆すのは難しいだろう。 警察は無ければ無いで困るが、なまじ権力があるだけに、一度、犯人にしたものはどうあっても犯人に仕立てあげる癖がある。人であれ組織であれ、権威のあ

          魔女狩りと、セクハラと、その先にある薔薇色の未来と。

          セクシーな男になる!

          男は洗脳から羽ばたこう。 そう、羽ばたくの。 けれど私は、誰にでも言っているんじゃないよ。いうなれば、「女らしい男たちに言っている」のだ。 見よ! 女にはマッスルな人が増えている。彼女たちは強い女として、むしろ社会から称賛されている。生まれ持って男らしい女は、当然とばかりにそうなる。 水を得た魚だ。彼女たちは、男女の両方の生き方ができる。ボクシングやボディービルダー等々と、マッチョでも大丈夫。女は、自由を得るためにしっかり発言したためだ。 今、私が、男が化粧をしたり、

          セクシーな男になる!

          洗脳な男と女

          男女ほど強力な洗脳はない。 欧米でフェミニスト運動がはじまって半世紀。日本でも30年を数えるだろう。女の権限は増幅をつづけ(先進諸国では)、膨らみ、さらに転がりつづけている。 私は敢えて、ここで「女」としているが、女性とせずに女とするだけで批判を浴びかねない時代である。 では男は? 女は、敬称をこめて「女性」としても、男にはその必要はない。もし、それを疑うなら、ここのところの、ありとあらゆる本・記事・TVやインターネットでの両者のあつかいを見てほしい。 この違いは何

          洗脳な男と女

          洗脳マシン

          アウンサン・スーチーさんがノーベル平和賞を受賞したのは、何時のことだろうか?英雄から非難の的に堕ちた彼女に想いを馳せる。 堕ちたといえばアドルフ・ヒトラーはどうだろうか。独裁者の代名詞としてよくよく彼のことを嫌うが、私たちは自分がヒトラーにならない!と本気で考えているのだろうか。 ヒトラーとワタシは違う‼いったい何が違うのだろうか?もし、ワタシとヒトラーは違う!と言うとき、その人はいつでもヒトラーになれる準備が整っている、と断言できる。安易にヒトラーと異なると主張すること

          洗脳マシン