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ロンドンの地下鉄に切符で乗ってはいけない

さて。お待たせ。やっとロンドンの話になりそうよ笑。ヒースローに到着し、ホームステイ先にたどり着き、翌日はちょっくらお出かけしてみよう、と午前中に家を出た。まずは駅に向かう途中で生活用品チェック。セインズベリーズ(Sainsbury's)というお店に寄る。これ、ロンドンではかなりたくさんあちこちで見かけるメジャーなお店。生活用品、食品、文房具、ベーカリーなんかも入っているところがある。大きな店舗と、ミニ店舗があって、大きなところだと衣料品もあったり、生鮮食品もあったり、ちょっとしたデパートみたい。ミニ店舗の方はコンビニとスーパーの合いの子みたいなところ。

ステイ先の最寄り駅の近くにはミニ店舗があって、シャンプーとかすぐに必要なものの価格をチェック。街に出たら他のところもあるかもしれないし、まだ買わないけど。シャンプーとかはそんなに高くなさそうだ。日本の慣れ親しんだものの方が髪には良さそう、ではあるがしかし。ヨーロッパはかなり水が違う。現地で水質に合ったものを買う方が良いそうだよ。実際使ってみたら、まぁだいたい泡立たないんだけど。体洗うのも、ジェルみたいなのを塗って流す、ってのが多いみたい。お風呂ネタはまだあるので別途。また脱線してしまう笑。

さて、まずは地下鉄に乗って街に出ようと思うが、ロンドンでは交通機関を利用するときだいたい「オイスターカード」というものを使う。パスモやスイカみたいなもので、カードにチャージして使うのだ。たしか語学学校から事前に送られてきていたオイスターカードは持っていたけど、チャージはしてなかった。学校に通う初日に定期を買おう、と思っていたから、その日は切符でいいかな、と券売機に行く。

なんだけど!帰ってきてからわかったんだけど!切符で乗るのとオイスターカード使うのではめちゃめちゃ料金が違う!違い過ぎる!日本の、ICカードと現金では数円違います、みたいなのじゃない。倍くらい違うのだ。もしロンドンに行かれる方は、最初から必ずオイスターカードを、ぜひ。チャージもできるし定期にもできるし、あのダブルデッカーのロンドンバスにも乗れちゃう。観光でもオイスターカードにしてね。約束だよ!

地下鉄に乗って向かった先はロンドン中心部。駅の名前で決めよう。一番気に入ったのは「ピカデリーサーカス」。サーカス大好き。ピカデリーもいいな。実は「サーカス」ってのはけっこういろんなところにあって、要はサークルみたいな、ロータリー的な意味合いなのよね。丸い感じの場所ね。それでひとまずピカデリーサーカスに行くことに。

わたしのステイ先はロンドン中心まで20分くらいとそんなに離れてはいないのだけど、やっぱりちょっと郊外というか、ファミリーが多い感じの落ち着いたエリアだった。三鷹、みたいな感じかな。でもロンドンって狭いから23区内か。杉並とか世田谷とか多分そんな感じ。そしてピカデリーサーカスまで行くとけっこう都会感を感じられた。ほぼ初めての地下鉄だから、どれに乗ればいいのか迷うだろう、と思っていたが、これはロンドンのすごいところで、さすが地下鉄のシステムを開発した国、わかりやすかった。日本の電車の時間の正確さは世界でも稀なことと言われるし、他の国じゃ遅れて当たり前、ともよく言われるけれど、ロンドンはわりと正確なのである。

気を付けなきゃいけないのは、行先が突然変更になったり、とつぜん終点駅が変わったりすること。え?と思うかもしれないけれど、「この電車はここで終わりになります。乗り換えてください」的なアナウンスが流れることがわりとある。慣れてしまえば大したことではないんだけど、初日とかまだアナウンスなんか聞き取れやしない時にこういうことになると困惑するよね。人がわらわら降りていく時はとりあえず降りましょう。電光表示板に「terminated」って書いてあったらそれ終着地点だからね。

ピカデリーサーカスから隣のレスタースクエアとか近辺の駅はそこまで離れていなくて、全部だいたい歩いて回れる。そう、ロンドンは狭いのだ。もちろん東西南北全体を回ろうと思ったらそれなりに大変だけど。日本を出る時はもう春で暖かったけど、ロンドンはまだまだ寒い。緯度で言うと樺太くらいの場所である。しかも天気が悪い。そんなわけで、パーカーとジャンパーは持ってきていたけど、もっと真冬の装備で良かったと後悔したわけだ。その後悔も、こんなもんでは終わらなかったのだけど。

ピカデリーサーカスは特に用があったわけではないのは分かっていただけると思うが、この際だからちょっとどこか見てみよう、と足を延ばすことにした。もともと観光地的なところの観光には興味がないので、ならば観光地的な観光物は最初にさらっと見てしまおう、ぐらいの気持ちだったような。

ビッグベン。そうだ、ビッグベンを見よう。イギリス…そんなに来たかったわけじゃない。大人になってホームステイとかしたかったわけじゃない。なんならアメリカがよかったのにな。ってか寒すぎて何も考えられない…お腹減った…ロンドンか…。そんなことを考えながら、出てきたキーワード「ビッグベン」。あぁ、イギリスって、ロンドンって。バートがいる。メリーがいる。そう、あたしが昔から大好きだった映画『メリー・ポピンズ』はロンドンだった。チムチムニー・チムチムニー・チムチムチェルー・・・そんなメロディが聞こえてきたとか来なかったとか。ウェストミンスターに向かおう。続く。

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Thank you so much!!!!!
ロンドンとニューヨークに約半年。「ほとんど喋れなーい!」から、ネイティブや外国人にYou must be a quick learner!!(上達が速い人!)と言われたわたしの、英語が喋れるようになるまでの最短距離を伝えていきます♪YouTubeで英語スモールレッスン配信中!
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