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娘の何気ない質問から気付かされた人生の短さ

夫の匠吾(しょうご)です!

今回は、『娘の何気ないひとことから気付かされたこと』というテーマで綴りたいと思います。


先日、3歳の娘にとある質問をされました。
『うたくん(0歳5ヶ月の息子の名前)はあと何回寝たら大きくなるの?』

その時は、『何回も何回も、数えられないくらいだよ!』と答えました。

しかしその後、『息子はあと何日で20歳になるのだろう。』と疑問に感じ計算してみることに。

答えはなんと『7300日』
(単純に365日×20年で計算)

多いと感じるか、少ないと感じるか、感じ方は人それぞれですが、
私は『生まれてから20歳になるまでわずか7300日しかない。』と感じました。

単純で大人なら誰でもわかる計算式ですが、今まで深く考えたことはなく、
娘に『人生の短さ』を考えるきっかけをもらいました。

ありがたいことに子供に恵まれ、
『たくさんの思い出を子どもたちと作りたい。』
そう思う毎日ですが、あっという間に子どもは大きくなってしまうのだと。

今しかできないことを今やろう。
子どもたちと悔いのない毎日を過ごそう。

改めて思いました。

先輩ママ、先輩パパにほぼ100%言われるのが
『子どもはあっという間に大きくなるよ!』という言葉です。
子どもが成長していくにつれ、その言葉がさらに身に染みるでしょう。

子ども(家族)、ゲストハウスのスタッフ、お客様、地域の人、、、
自分で事業を初めてから『幸せにしたい!』と思う人が増えた。
それと同時に、『全てを叶える難しさ』に直面した。

全ての人のために平等に時間を使うことはできないけれど、
とにかく目の前のこと、自分にできることを必死に探して動くことが大事だなと感じた。

何気ないひとことから、人生を考えるきっかけを娘がくれました。

娘よ、ありがとう!


それでは、また👋

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