【Itoop】2024年7月31日に女性エンジニア向け交流会を開催します！

皆さん、こんにちは！ゆいまーる広報部です。

弊社の事業の１つに「Itoop」というシステムコンサルティング事業があります。
▼「Itoop」
https://itoop.yuima-ru-tokyo.com/

元々代表の島袋尚美が、新卒でエンジニアとしてIT業界で働く中で「エンジニアにももっとスポットライトが当たり活躍する人を増やしたい」と感じていました。

その想いから始まった事業です。

Itoopには女性エンジニアも多くいて、元々は会社員で活躍していた所から、力を付けて独立しフリーランスエンジニアとして活動しているメンバーも多いです。

そんなItoop主催の「女性エンジニアによるエンジニアのための交流会」を7月31日に開催します！

なぜ女性エンジニア交流会を実施するのか？

元々新卒でエンジニアとして働いていた島袋ですが、１社目は周りには年配の男性ばかりであまり女性がいなかったそうです。

女性エンジニアとして働く中で、周りに同じ境遇の仲間がいないことで、心細さや相談のしづらさを感じていました。
リリース前後の残業が多く発生する時期に子育てが重なると両立は難しいのではないか、女性エンジニアとしてキャリアを積んでいこうと思ったら、技術力よりもマネジメント力を付けなければならないのではないか等、今後の色々なキャリアを含め、気兼ねなく話せる機会を設けられると良いなと感じていたそうです。

また近年、独立して様々なキャリア支援を行う中で、エンジニアは正社員の働き方に加え、フリーランスエンジニアとしてのキャリアを築く方も増え、働く選択肢が増えてきました。

これらの背景もあり、今回、女性エンジニアが交流しやすく情報交換できる場をつくりたいという想いから、女性エンジニアによるエンジニア向けの交流会を開催することにしました。

女性エンジニアの今後の選択肢が広がる場にしたい！

今回は、座談会と交流会をセットにした形でイベントを開催します。

「仕事とプライベートを両立できるのか不安」
「出産や子育てなどのライフイベントによる生活の変化への対応が不安」
「ロールモデルとなる女性が少なく、キャリア形成のイメージがつかない」

これらは女性がキャリアで考える上で一度は出てくる悩みだと思っています。

そこで、女性エンジニアとしてのキャリアを考える参考になればと思い、20代からフリーランスとして活躍している女性エンジニア3名をパネラーとして招いて、座談会を開催します。

パネラーの3名は、全員が文系出身エンジニアです。未経験から、はじめは会社員として、さまざまな工程を経験し、その後フリーランスに転身。今ではエンジニアをマネジメントするプロジェクトリーダー（PL）やプロジェクトマネジメントオフィス（PMO）を務めるなどのキャリアを歩んでいます。

ファシリテーターは、弊社代表の島袋尚美が務めます。
島袋自身も元々会社員でエンジニアをしていたところから、リーマンショックをきっかけに自分の幸せについて向き合い、独立に向けて努力し、2016年に株式会社ゆいまーるを設立しました。
現在は国際結婚を経て、子育てをしながらママ社長として、Itoopをはじめ、複数の事業を手掛けており、仕事とプライベートの両立を実現しています。

そんな女性4名で座談会、そして交流会を開催しますので、女性エンジニアの方をはじめ、IT業界で今後のキャリアを考えている方は、ぜひこの機会にご参加ください。

さいごに

元々島袋自身がエンジニアだったところから、様々な出会いやご縁がきっかけで、自分で起業する道を選択しました。

ママ社長でもある島袋の会社員時代の経験や、起業後の子育てとの両立の話はもちろん、パネラーの女性エンジニアの方々の様々な話を聞ける機会だと思います。

・改めてご自身が今後どうなりたいか？
・どんなキャリアプランを歩んで行きたいか？
・仕事と子育ての両立にはどういう状態がベストなのか？
等々、ざっくばらんに交流し、今後を考えるきっかけになれば嬉しく思います。

以上、ゆいまーる広報部でした！

【株式会社ゆいまーるについて】
▼HP
http://yuima-ru-tokyo.com/
『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、Itoop（ITコンサルティング）、ヴィーガンコンサルティング、JUNGLE BREWERY（クラフトビール事業）、講演、営業代行などに取り組んでいます。

【代表・島袋尚美（しまぶくろなおみ）】
経歴：筑波大学卒業後、システムエンジニアとして証券会社に入社。
入社2年目でIBMに転職、同時にダブルワークで立ち上げの準備を開始。
28歳で独立し、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。
その後国際結婚を経て、現在は子育てをしながらママ社長として、複数の事業を手掛ける。