お花がある暮らし♪

こんにちは。小野由衣子です。

先日、私が行ってるネイルサロンからガーベラを頂きました。
コロナ渦で冠婚葬祭が減り市場にお花が余ってるので、ロスフラワーを無くそうとオーナーさんが農家を応援する意味で定期的に買っているのだそうです。
それをお客様にプレゼントしているのだそうです。農家直送とのことでとっても元気なガーベラでした。

そのガーベラを頂いた事を機に、私もお花を飾るようになりました。
お花屋さんの前を通るたびにその時の旬のお花を買います。最近はそれが楽しみでもあります。

日常に一輪の花を。ロスフラワーに新しい命を。【今週のサステナTips】

写真は、一番最近買った芍薬。英名はピオニー。
5〜6月の初夏お花。何層もの花びらに大きなお花を咲かせていてとっても繊細で豪華。この季節しか見れないので貴重です。好きなお花の1つ。

白の芍薬の花言葉は「幸せな結婚」だそうですね。
確かに純白の白なだけに、お似合いの言葉です。

こちらは、旬の紫陽花のお花とカーネーション。

紫陽花はまだもう少し見れそうです。
紫陽花の色のもとはアントシアニンという色素なのですが、真っ白な紫陽花にはこの色素がないため、土壌の影響を受けず白く咲くそうです。
そんな白い紫陽花の花言葉は「寛容」。パートナーと認め合う意味を込めて、結婚式の装飾にも人気がある花言葉なんだそうです。

紫陽花は逆さまにして吊るすと魔よけ・厄除けの効果があるとか…
初めて知りましたが…

こちらは赤・白・ピンクの薔薇🌹
薔薇は何本か花瓶に飾ってあるだけでとっても綺麗。
赤い薔薇は「あなたを愛してます」「愛情」「美」「情熱」「熱烈な恋」。
白い薔薇は「純潔」「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」。
ピンクの薔薇は「しとやか」「上品」「感銘」。

色々な薔薇の組み合わせはほんっとうに綺麗。うっとり。

こちらは、ガーベラとカーネーションと後ろの青っぽいのはトルコキキョウ。

赤いガーベラの花言葉は「神秘」「燃える神秘の愛」「前向き」「限りなき朝鮮」といった情熱的なイメージのある花言葉がいわれています。
白いガーベラの花言葉は「希望」「律儀」「純潔」といった花言葉があるといわれています。

最後に、こちらのガーベラは実はスーパーでたまたま売っていたガーベラです。
農家から直接仕入れたお花で、買った時から元気がよく一番長く持ってます。
鮮やかなピンクのガーベラには「崇高な愛」「思いやり」「感謝」といった、女性に贈りたくなるような優しいイメージの花言葉があるといわれています。


お花って、花言葉を体現していますよね。
花言葉を調べるのはとても面白く、なんか癒しとパワーを貰ってる気がします。

お部屋が華やかになるし、ロスフラワーを減らす事にもお役に立ってるって思うととても嬉しいことです。