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ラジオを生活の一部に

退職やコロナ禍の影響により自宅中心の生活となってから、ラジオをよく聴くようになった。
散々巷で言われているように、ラジオはテレビと違い、他のことをしつつも気軽に聴けるところが最大の魅力だと思う。(今もラジオを聴きながらこの記事を書いている。)

振り返れば、闘病中も孤独や不安を紛らわせるようにラジオをよく聴いていた。特別、何か印象に残っている番組があるわけではないが、家で何をするにしても大抵はラジオを聴いていた。
外出時も、radiko(ラジコ)を使って、移動中の車内や電車・バスでラジオを聴くことが度々あった。

ラジオには他にも色々と魅力がある。
新譜・旧譜、洋楽・邦楽を問わず、様々な音楽が流れ、ラジオがきっかけで好きになった曲やアーティストもいれば、カラオケの持ち歌になることさえある。また、意外と話題が豊富で、他の媒体からは得られないような貴重な情報を聴けることもある。さらには、生放送の番組が多いことから、リスナーとパーソナリティの一体感が強い。
ざっと思い付く限りでは、この3点が挙げられる。

ちなみに、3点目に関して言うと、高校時代に何度かリスナーとして生放送のラジオ番組に出たことがある。
いずれもクイズに正解すればお小遣いがもらえる類のコーナーだった。
結果は2勝1敗だったが、お小遣い以前にあの時の緊張感が忘れられない。

今でもリスナーが生放送の番組に出ていると、当時の心境が思い出される。
流暢に話しているリスナーであれば感心するし、逆に口ごもっているリスナーであれば共感したりエールを送っている自分がいる笑

そんなこんなで、ラジオの魅力を書いてみた。
少しでもこの記事がラジオ好きな人から共感を得たり、ラジオに興味を持つきっかけになればと思う。


【※参考までに、私が使用しているラジオです。】



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