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2020.08.21 こっちにもどてちんがある

糖質制限生活してますが、もちろん糖質も大事なのです。弥生時代からずっと米を食べ続けてきた日本人の歴史を無視する訳にはいきません。

八千代市民時代、ずっと佐倉市の図書館を利用していたのですが(八千代市の図書館は悲惨だ)、その道中にある佐倉市の『どてちんIII』というラーメン屋さんのどて辛めんが好きなんです。辛さは控えめ・普通・中辛・大辛とありますが、ここの中辛は激辛です。普通もなかなかです。「激辛」を謳って激辛じゃないラーメン屋さんばかりな世の中で、これはとても素晴らしい事だと思います。

店名の由来はお肉の看板で分かる人は分かると思います。きっとギャートルズでしょう。

そんなどてちんは習志野市にもあります。あっちは「III」でこっちはナンバー無しだから「II」もどこかにあるのでしょうか。

最近、なんでも激辛にするのはやめましたので、普通にしました。
辛さの判断基準は舌が平気かどうかだけではありません。胃もお尻も大切にしなければならない。

どて辛めん、普通、麺少なめ、にんにく多めです。糖質制限なので少なめは仕方がありません。

しかし、ランチだとチャーシュー丼を付けてもらえる。

チャーシュー丼無しも選択できるのですが、弥生時代からの歴史を無視する訳にはいかない。糖質は大事なんですよ?ウィズ糖質!

何かに取り組むと極端になりがちですが、食事が偏らないように注意して少しずつ勉強しながら糖質制限に取り組みたいと思います。

最近気になっているのはたんぱく質の摂りすぎの可能性ですかね…。

ニラ、唐辛子、もやし、豆腐、にんにくがたっぷりのどて辛めんは完全栄養食です。栄養と糖質しっかり摂取したのでまた翌日から頑張ります。
麺は…このスープに対してパンチが少し足りないような気もしてしまうのですが、少なめにしてもらったからなのでしょうか。でも美味しいです。

どてちんにはポイントカードもあるのですが、行く回数が増えてしまいそうなのであえて作りませんでした。糖質制限には鋼の意志が必要だ。

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