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【読書レビュー】『自分の名前で仕事がひろがる「普通」の人のためのSNSの教科書』②

こんばんは。いつもお読みいただき、ありがとうございます。

少し間が空きましたが、前回↓の続きです。

今回は、Chapter2の感想です。

今回も印象に残ったことを厳選して書きたいと思います。各見出しがそれにあたります。

なお、枠で囲っている箇所は、そのまま引用ではなく、各段落に対する自分なりの要約(解釈)を書いています。

失敗しない「自分のためのメモ」

自分の学び、次に活かすためのメモとして発信する

以前の私は「自分のメモをネット上に発信することは、危険だし必要ない」

と、思っていました。

でも、実際に発信してみると、日時という時間の記録が残るので、「あの時こんな事があったな」と思い出すことができますし、話のネタや新しい発信のきっかけにもなります。

「同じようなことがあったけど、以前はどういうふうに書いたっけ?」など検索できるのも大きな魅力です。

noteが習慣化した最近では、自分のために書き留めておくというのは、こんなに良いことなんだと、思うようになりました。

どんどんプラスの効果が出てきているように思います。

そして、その発信が誰かの役に立つなら、それに越したことはありません。

実際に私も、ブログの情報には助けられてきました。

何かわからないことがあった時も、個人のブログにその解決方法がメモとして書かれていることは多いものです。

「自分のためのメモ」、これを意識して続けていきたいと思います。


続けやすいテーマは、「イベント」、「ニュース」、「本」

「イベント」、「ニュース」、「本」、この3つがSNS発信を続ける題材として適している

ニュースであれば、必ず毎日報道されていますし、何かのイベントに参加することや、本を読むことも日々の生活の中であります。

これについて、自分の考えや学びをまとめて発信すればネタに尽きることなはありません。

私も、下記サイトが凄くためになるので気に入った記事はnoteに感想を投稿しています。

個人的に、ニュースやネット記事についての感想を書くのは、一番書きやすいと思います。


軸を決め、キャッチコピーをつける

どういう内容を発信するか、自分の得意分野やモットーを持つ

漫画などの各キャラクターでもそれぞれ、特徴がありますよね。

流行りの「鬼滅の刃」ですと、の呼吸、の呼吸...などありますが、その人のタイプや属性と言えるようなものに、あたるのかもしれません。

自分の発信においては、「自分の色を示していく」

それが大事かなと改めて再認識しました。

自分のがだんだんと定まっていくと、発信にも自信がつくと思います。

アウトプット・ファーストで行く

すぐに結果が得られることに期待せず、自分なりのメモを書くことを第一に

SNSを始めたばかりの頃は、数多く読またり、いい反応が得られないかもしれません。

それでも、自分のメモだと割り切って、アウトプットを続けるのが大事です。

「あとから見たら恥ずかしいかも」
「こんなこと書いて、誰が見る?」

とか思うこともあるかもしれません。私もときどき思います。

でも、このnote投稿も連続80日を超えてきましたが、楽しいし、続けてきた自信にもなっています。

こうやってアウトプットを続けることは、人生で大変な時期を乗り越えることにも、一役買ってくれていると思います。


自分なりのペースを見つける

無理して発信を毎日継続しなくてもいい、自分なりのペースを見つけることが継続のポイント

ブログなどは毎日発信することが、大事だと言われています。

しかし、それにこだわる必要はないと著者は述べています。毎日を継続することが負担になって、結局やめてしまえば本末転倒ですしね。

週1回でも、月に2回でも定期的に続けられる自分なりペースを作ること、これが一番ですね。

仕事やプライベートの用事もあるので、曜日や日にちをあえて決めずに続けるのがいいのかなと思いました。

また発信に費やす時間を決めておくことも大切だと著者は述べています。

私も書くことに集中しすぎて、かなり時間か過ぎていることもあります笑。区切りをつけるためにも、今後は「1時間で書く」などルールを決めたいと思います。


最後に

今回は、Chapter2の感想を書いてみました。

拙い内容かもしれないですが、やはり感想をアウトプットするのはいいですね。より自分の中で理解が深まる気がします。

Chapter3~の感想をまた次回投稿したいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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