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忙しい時こそ、「ゆっくり」を意識してみる

急な仕事の変化で、バタバタと忙しくしていました。

今日は久しぶりの投稿になります。(前回の投稿から、なかなかnoteを開く事もできず、ようやくまともに開けました)

今の状況で改めて思ったことですが、忙しいと習慣や生活が乱れがちになりますね。私は、具体的に↓のような事が、だいぶに疎かになりました。

・紙のノートにやる事を書き出す
・片付け・掃除
・ウォーキング
・風呂上がりのストレッチ
・SNSを開く

そんな時は、どうしたらよいのか?

対処方法は色々とあると思いますが、忙しいからこそ、行動や作業をゆっくりとやることも大事だな思いました。

今回は、それを記事にしてみたいと思います。

忙しい時は敢えてゆっくりと

以前、下記の書籍を紹介したことがありました(当時の記事が見つけられませんでしたので、別途読書レビューを書きたいと思います)

本の内容をザックリいうと、様々な行動に対して敢えて「ゆっくり」を意識すること事で心と体が整い、パフォーマンスがアップするという内容です。

仕事中にこれを思い出したので、以下のような感じで実践しました。

実践内容
✔ 人と話す時は、ゆっくりめに話す
✔ 立つ・座る・歩くも少しゆっくりと
✔ 文字を書く時は、丁寧な字で(汚くても)
✔ メールも丁寧な言葉で書き、
ゆっくりめに送信
✔ タスクリストもゆっくりと着実にチェック

忙しさはさほど変わらなくとも、以下のように変化した印象がありました。

変化
気持ちが落ち着き冷静な行動が取れた
仕事のミスも減った
人に対しての説明もスムーズにできた
負の感情やストレスも減った
✔ ウォーキング復活

ゆっくりを意識するとマインドフルネスに

個人的な意見になりますが、ゆっくりを意識すると、マインドフルネス状態、つまりはやっていることに注意深くなるではないかなと思いました。

やはり、「意識を向ける」というだけで、色々な変化が出るような気がしました。

忙しいと、あっという間に複数のことが同時進行になり、「ひとつのことにジックリと時間をかけてなんていられない」と思うかもしれません。

しかし、だからこそ、「意識をしっかりと向けること」が大事になってくるのかなと思いました。

(マインドフルネスに関しては、別途作成中のブログで書いて行きたいと思っています、いずれ公開予定です...)

まとめ

久しぶりの投稿となりました。

冒頭にも書きましたように私の近況として、慣れない仕事が大量に流れ込んで、かなり慌ただしく過ごしていました。

これから年末年始のシーズンとなると、さらに忙しくなる方が大半かと思います。

上記で述べましたように、忙しい時ほど、ひとつひとつの行動や作業をゆっくりとやってみるというのは、良いかもしれません。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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