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落ち込んだときにやってはいけないこと

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

今日は↓の記事を紹介したいと思います。

「落ち込んだ時にやってはいけないこと」です。

誰しも失敗したり、大きな不安に襲われることはありますね。そんな時に注意すべき3つのことです。

1. まったく行動しない

✔ じっとしていると、不安が増加する
✔ 不安があると、ノルアドレナリンが分泌される
✔ 同時にアドレナリンも分泌される
✔ 動き出すことで、不安が減る

確かに失敗した時や何か不安がある時は、「何とかしよう」と行動したくなることが多いような気がしますね。

今まで、あれこれやるのは、逆に焦って良くないのかと思っていましたが、理にかなっているのであれば、どう行動するかは意識しておきたいと思います。

2. 自分の気持ちを無視する

✔ ネガティブな気持ちも感じる事が大事
✔ ネガティブな感情がないフリをすると、状況が悪化する可能性がある
✔ 次はどうしたいかを考えると、今後の幸福度に良い影響を与える

どういう感情で過ごしたいか、どうすれば気分が良くなるかを考え、次の行動を決めることが大事なようです。

性格や気質によるのだと思いますが、私もネガティブな感情がぐるぐると頭を巡ってしまうことがあります。

次の行動を起こすためにも、現状は素直に受け入れていく必要がありますねね。

3. 自分を責めるばかりで学びに変えない

✔ 失敗した時は、それを受け入れて次はどうすればいいのかを考える
✔ 失敗を忘れるためという感覚で、教訓を紙に書いておくこと

失敗した時は、どうしても落ち込むことって多いですよね。でも、それを次の学びに変えるために考えることが大事ですね。

そのために重要なのは、教訓を「紙に書くこと」だそうです

やはり、教訓は大事ですね。毎回実践するのは難しいですが、少しでも学びに変えられるように意識していきたいと思います。

まとめ

今回の記事もとても勉強になりました。

落ち込んだ時にしてはいけないこと

1. まったく行動しない
2. 自分の気持ちを無視しない
3. 自分を責めるばかりで学びに変えない

少しでも実践できるようにしていきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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