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「やり方」より「在り方」にこだわりたい

エイトシークエンスは、「やり方」より「在り方」にこだわりたい。
やり方は時の移り変わりで変わる。
在り方は時代を経ても色褪せず、営みを経ることでさらに深みを帯びる。
ヒトや組織に関わることは、心に触れること。
心に触れることは人の価値を理解し尊重すること。
個人のパーパス
組織のパーパス
その人が存在する意義、その組織が存在する意義。
その重ね合わせで幸せを生むためにも、
我々は意義を尊重することからはじめなければならない。
エイトシークエンス自体は事業体として少しずつ規模を増すが、私は規模の経済より「在り方」にこだわることが、これからの経営に最も大切なことだと考えている。


在り方=スタンス
と捉えてもよい。
スタンスとして何が大事かと言われれば、
ヒトをヒトとして見る。
大切にしている価値を大切に思う。
そして、ヒトが豊かな心で幸せを感じる世界を創っていく。
この営みを
奢らず、偉ぶらず、やり過ぎず、
自然に行えるようになれば、
人材業界の在り方は大きく変わるだろうと信じている。

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