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「世界一の理解者」と「対話」

年を明けてから、全体会議がとても集中した空気が流れていて、
エネルギーの充満度合がさらに増しているように感じます。

なんのために行うのか
どんなことを大切にしたいのか

この2つの問いを、主語がなんであれ自分事として捉えているように私からは見えています。

Tsunaguチーム会議では、事業を通じて出したい価値について話し合い、
その後のメンバー一人ずつへの公開コーチングでは、全員が他者理解を通じて自己理解を深めている。

また、自己開示することで好感が高まり、言いたいことが言える(心理的安全性の高い)関係が生まれているように思います。

まるで焚火を囲みながら仲間が思いの丈を語り、深い結びつきが生まれているような、そのようなイメージでしょうか。

こういうことがすっとできるエイトシークエンスを素敵だなと感じます。

そして、こうした”対話をし続けるスタイル”そのものが、エイトシークエンススタイルなのだと感じます。

これがわたしたちのスタイルだとすれば、
社内だけにとどまらず、
わたしたちが関わらせて頂いているお客様とも、エイトシークエンススタイルで対話ができるとどんなことが起きるだろうかとも考えを巡らせています。

お客様とも「対話」を重視している。
まるで焚火を囲むように語り合う。

なんのために

なにを大切にしたいのか

「すべては対話からはじまる」というコンテクストの解像度がまた上がったような気がします。 (編集済み)

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