見出し画像

PAIN & GLORY #23 毎日の食生活

ムカつくことが1つ。こんなわけわからん時間に若干酔ってること。あーうぜ、接待とはいえ、疲れたし眠いしホント自分で自分が嫌になる。

今日はカンボジアに来てからの食生活について書こうと思う。あまり今まで触れてこなかったが、海外に行くならマストで気になることだろうし、ましてやここはカンボジアだ。おれが普段どう食事をしているか、赤裸々に書いていこう。

結論からいうと、自分の食事の頻度自体はかなり少なくなった。というのも
    
      "家で食事を作る"

ということが、日本と比べ物にならないほど億劫になったのだ。ただでさえ外食を心から愛し、家で食事をとること、特に一人暮らしの家で独り寂しく食べることを嫌悪していた自分にとって、海外に来てスーパーで買い出しして家で何かを作るというのは、本当にありえないほどの労力だ。考えられない、そんなことするくらいなら誰かがご馳走してくれるまで我慢するよってレベルで、多分この先も一生やらない。

「でもなんか食べてるでしょ?」
はいその通り、毎日食事はしてます。ありがたいことに、毎日どなたかにお食事に誘ってもらえるだけの人間力は備わっているようで、それまでは1日何も食べないのが当たり前。そう言ってしまえば、毎日夕食のみ。しかも誰か知らにご馳走してもらうという形で、食事をとっている(偉そうにするな)。

今日の昼久々に自分のカネで食べたカンボジア風油そば

それを偉そうにこんなとこにツラツラ書くんじゃねーよって声も聞こえてきそうだが、正直今の自分にはそれを負い目と感じる余裕はない。使えるものは全て使い、利用して成り上がらなければこのカンボジアという発展途上国で、今のまま生きていくことはできない。

上記の内容は昨日酔っ払って帰ってきて(こんな状況でなんか書いてみたら面白いかも!)と思って、頑張ったが途中で力尽きた。果たして、朝起きて昨晩自分の書いた内容を読み直したときに、恥ずかしくもあったが同時に内容がとても正直で感心してしまった。

しかしながら、毎日カンボジアにいると書くこと無くならないんだよなー。明日は食事の内容についてより詳しく書いてみよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?