Queenの楽曲に感じた美学と覚悟。
少し前に作成した大学時代によく聴いていた曲のプレイリストを通勤の電車の中で聴いていると、Queenの「under pressure」のイントロが流れてきた。その瞬間、すごい自信にあふれた音だなと感じた。しかも独特なメロディと音。他の人たちとは違う。彼らの美学も感じることができた。他と違うけれど、しっかり聴かせようとしているというか、誤魔化さないで賛否両論覚悟で作ってる感をすごく感じた。
カッコいい。
しかし不思議だ。今までこの曲はたくさん聴いてきたはずだけど、そんなことを感じたのは今日が初めて。そういうことを感じられるようになったのか、はたまた今日が調子良かっただけなのか。もしかしたら昔も感じてはいたけど、こうやって言語化できずにいただけなのかもしれない。だからそれ自体に気づいているかどうなのか、自分でも分からなかったのかも。
言葉にするって大事だ。
言葉にしないと、あとあと色々なことが忘れられていく。つまりなかったことにされてしまう。
それでも良いのかもしれないけれど、少しもったいない気もする。
今日はいい日だったなとか、そう感じた時は、余裕があればこうやって言葉にして残しておこう。それが後々何かに繋がるかもしれない。
そういうことを大切にしていこう。
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