ドライスイートポテト2
一昨日の続き。
その時の記事はこちら。
ということで、それまで味わったことがない干しいもに出会ってしまったわけですが、それをきっかけにそれまで全然興味を持っていなかった干しいもに対しての感度が爆上がり。周りを見渡してみると、至る所に干しいもが売っていることに気づいたわけです。
とはいえ、そんなどれもこれも美味しいわけではないだろうなーとは思っていたので、その存在に気づいたものの、なんでもかんでも買い漁った…てなことにはならず、それまでの変わらぬ日常を過ごすんだろうな、なんて思ってました。
が、しかし、ヤベえやつとの出会いが待っていました。その翌日に。
いつも仕事でよく通る、いつもの道にある、いつものコンビニに、いつものようにフラッと立ち寄った、いつものこと。そんないつも通りだったはずな瞬間に干しいも感度だけが爆上がりした私が見つけたのは、なんともまばゆい光を放っている(ように見えるだけの)干しいも。
その光(を放っているように見えるだけですが)に魅かれるがままに購入した干しいも。まさかコンビニで干しいもを買う時が来るなんて。
そして、車内に戻ったのも束の間、早速包装あけ、干しいもを一口。
すげー、うまい。
こいつは、すげー、うまかった。
毎度のことだが、語彙が少なくて申し訳ないが、とにかくすげーうまいのだから仕方ない。
昨日食べたやつもうまかったが、さらにそれを超えてきた。
知らないうちに干しいもはこんなにもこんなにもうまいものになっていたなんて。感動した。
そんじょそこらのスイーツでは、もはや太刀打ちできないのではないだろうか。世のパティシエの中には、この味を知って、その道を捨てて、干しいも職人になった人がいるんじゃないだろうか。そのくらいの衝撃のうまさだった。
この衝撃を知ってしまい、さらに感度が爆上がりしてしまった。
日々糖質を極力摂らないようにしているにもかかわらず、こんな感度が爆上がりしてしまうなんて、せっかく減少傾向にある体重がV字回復してしまうじゃないか…。
困る。どうしよう。
そうだ。
このを食欲ではなくて、製造欲に転換することにしよう。
てことで、今年はサツマイモを栽培して、干しいもを試作して、美味しさの追求をしてみることにします。
今後も、「ドライスイートポテトレポート」として進捗をご報告して参りますので、ぜひ応援してください。時が来たら、皆さんにも試食してもらえるような機会を作れたら楽しそー!なんて考えてます。
では!
ばいばい。
いつもありがとうございます。 いただきましたサポートは、次世代を育む活動に活用させていただきます。