n028.画竜点睛
クビナガリュウ。
目をつけると...
「え?何?」
って言ってるみたい。
表情が出た!
がりょう-てんせい【画竜点睛】
物事を完成するために、最後に加える大切な仕上げのたとえ。また、物事の最も肝要なところのたとえ。文章や話などで肝心なところに手を入れて、全体をいっそう引き立てるたとえ。▽「睛」はひとみ・目玉。転じて、物事の大切なところの意。一般には「画竜点睛を欠く」と用いることが多く、この場合は最後の仕上げが不十分で、肝心なところが欠けているため精彩がないことをいう。「竜りょうを画えがいて睛ひとみを点ず」と訓読する。「竜」は「りゅう」とも読む。
三省堂 新明解四字熟語辞典より
目を入れるとねんどに魂が宿りますね。
2021年2月3日作成
画竜点睛
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