見出し画像

【自分】いろんなモデル事務所のホームページを見てみた

前回の記事で、モデル事務所への応募に向けてやることとして、応募する新しい事務所を探すこと、宣材写真を準備することを挙げました。
今回はモデル事務所のホームページを見てみた記録を記事にしてみます♩

以下、前回記事。


◆参考にした事務所(前提)

前回記事で書いた狙いですが、私の場合は大人枠で、高身長でもないので、「ファッションモデル」枠ではなく、「広告モデル」枠で事務所を探します。

講座の中で、メインを広告モデルに置いている事務所をいくつか教えていただいたので、まずはその事務所を中心に見てみます!

◆所属モデルの紹介ページを見てみた

自然でメイクは濃くなく、さわやか、クリーン、笑顔が素敵な写真が紹介ページに掲載されていて、とっても素敵!!と思いました!
トップの写真を見たときに、「目」でしっかり捉えられている感覚がありました。
目がキラキラしていて、生命力があり、見る人をしっかり惹きつけている感じです。
なんとなく伝わりますか?笑

人としてのみずみずしさ、みたいなものが魅力的に映りました。

◆気になったモデルのギャラリーを見てみた

ページを見て、
「この人好き!」
「なんだか気になる」
「他の写真も見てみたい」
と思ったモデルの写真を見てみました。

ギャラリーを見てみて思ったこと。

その人っぽさを保ったまま、それぞれの作品で良さを前面に出せているか、
トップの写真とギャラリーにギャップがあるか、
で、クライアントはそのモデルを起用したいと思うかどうかが変わりそうだなあと思いました。

一番最初のメインの写真を見て、ギャラリーを見に行くので、
メインの写真とギャラリーの印象、キャラクター、見え方が違いすぎると、写真写りに幅があるかもしれない、と思ってしまいそう、と。

反対に、メインの写真と同一人物でありながら、様々な写真でその人らしく、美しく、かわいく、かっこよく、写っていると、クオリティにブレがなくて、いつでもこの人の美しさを見せてくれそう!とクライアントは思いそうだな、と思いました。

それって結構難しいと思うのですが…
さすが1流のプロは違う。

◆まとめ

プロになればなるほど、自分の魅力を磨ききっているな、と思いました。
魅力って何?っていうと、難しいんですけど…
見た目の魅力じゃないのかもしれない。

友達や家族、恋人といるときに出そうな笑顔とか、
ミステリアスでその人だけの世界が見えていそうな無表情っぽい表情とか…。

表情だけじゃなくて、年齢でも差がありました。
大人世代はお母さんっぽいあたたかみ、愛情のあるやわらかい表情とか、
キッズモデルはあどけない、まっすぐに見る目の表情とか。
それぞれに、とっても素敵だなと思いました。

そう考えると、人はその人の素が見えるときに心が惹きつけられるのかもしれないな、とも。

「自分の魅力ってなんだろうか?」
と、今日は久しぶりに冷たいビールでも飲みながら、一人で懇々と考えてみようと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?