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「じゃあ、また」で繋がっていましょうね(2019年の話)

年の瀬ですね。
スーパーではおせち料理の食材が並んでたり、街に出るとお正月セールの広告がバンバン出てて、「あぁ年末だなぁ」と思うわけです。

▽▽▽
タイトルにも書いたように2019年はいつもより、たくさんの人に「今までありがとうございました。じゃあ、また」を言った気がします。

主に前職の人たち。退職された先輩がいつもより多かったような。
特に、1つ上の先輩が二人、退職されたときはなかなかショックを受けました。
がっつり一緒に仕事したわけではないけど、雑談したり、たまに飲みに行ったり、そんな存在がとてもとても大きかったんだよなぁとしばらくは落ち込みました。
もちろん、退職されたからといって関係が終わるわけではないし、今でもご飯に行ったりして、今でも先輩でいてくれるのが嬉しい。

そして、私自身も10月に退職しました。
今振り返ると、半分以上が勢いだった気も、するけど。
とはいえ、今改めてコピーライターとして、打ち合わせして、考えて、書いてるのが楽しくて嬉しいから、やっぱり正解だったんだと思う。
というか、正解にしていこうと思う。

「寂しくなるけどがんばれ」
「また一緒に仕事しよう」
「なんかあったら気軽に相談して。また飲みに行こう」

と言ってくれた先輩たちに「これ作りました!」「これ、私の案なんです」と報告(自慢)できるように。
あと「応援できない」と言い放った人を見返すために。
これを言われたとき「絶対にゆるさない」って思ったし、
負のエネルギーというか、“少しどろっとした感情”ってめちゃくちゃ強いんだなって我ながら実感しました(笑)。

早速、来年のとある催事のキャッチコピーの提案のなかに私の案も入っているみたいなので、これが採用されたら、うすらぼんやりと報告したいなぁと思います。
できますように…!

と、たくさんの人と一旦お別れをしましたが、
「じゃ、また」とも言ったので、また会いましょう。仕事しましょう。


2019年、たくさんお世話になりました。
2020年もよろしくどうぞ。

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