3月7日のヒヨドリさん。

画像1 「ピィィィ」となくのが合図。私は声を聞いたら「来た」とばかりにサっとご飯を出す。梅の木から降り立った彼はガツガツと食べる。彼は左端にいるので、私は逆位置の10センチほど開いた窓からカメラだけをこっそり出して撮る。ピントも露出もあったもんじゃない運だけの一枚。あと彼の我慢ね。
画像2 「鳴いたらご飯を出す」というのが日常だった。それが崩れたのは3月3日の朝、私がPCやりながら意識を失って昼まで転げて(寝て)いたせいだ。母から聞くところによると、あの日はヒヨドリがいつもより鳴いていたという。くうう、ご飯の時間守れなくてごめんね。そして今日は写真撮らせてくれてありがとう。
画像3 夕方おひとりでやってきた。前よりものんびりしない早食い、さっと高い木に飛び移る。あの子とつがいにはなれたのかね?相変わらず決め顔はばっちりである。
画像4 梅の木にどっしり構える。ちょっと貫禄がついたようにも見える。今まで真っ先にご飯に飛びついてきてけど、最近はそうでもない。のども通らないってやつかい?医者も匙を投げるっていう恋ってやつかい。晴れてるけど寒い日、春だねぇ。

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