3月25日のヒヨドリさん。天然の目覚まし時計。

画像1 6:40「キィィィ」「キィィィ」「キィィィ」あぁ、ヒヨさんが鳴いている、起きてごはんあげなくちゃ。でももう少し寝かせて…強い眠剤を飲まないと眠れない私にはキツイ状態。ご飯をあげる前に撮影。すまし顔しか見ていないと、どれだけ鳴き声がすごいかわかりませんね。目覚ましより目が覚める声です。「君がご飯をくれるまで鳴くのをやめないッ!」君はジョナサン、あたしはディオ、いやスピードワゴンかな。
画像2 私の部屋の窓とヒヨさんの鳴く場所はほぼ正面。良く通って高音の鳴き声すごーく聴こえる、直は強い。見よこの口の開け方。来世が人間ならソプラノ歌手も夢ではない。何デシベルあるんだろう?へろへろ私は何とかご飯をあげる。ヒヨさんは納得したようで鳴かなくなった。泣く子と地頭には勝てません。ゴトゴトという物音で私が起きたと思って母も起きてきた。ごめん、も少し寝かせて。ソファにもたれかかる。眠剤調整しないとだなぁ。
画像3 11時頃。「ピィィィウィィィ」お相手を呼んでいるのか寂しいのか、鳴き声がやまない。ごはんはあげてるから、足りないよこせ!ってことにはならないはずなんだけど。募る恋しさは埋められないのよね。
画像4 11時半頃。「キィィウィィ」「キィィ」一人で淋しい、そんな気持ちが伝わってくる鳴き声。ごはん要求かもしれませんが。
画像5 11時半過ぎ。お昼デートはどうなのか、ふたりはうまくいっているのか気になるデバガメYUHUA。
画像6 キョロキョロしては「ピィィゥウィィィ」とつがいを呼ぶ甘い声がささやかれる。
画像7 12時過ぎたところ。「ピィユィ」「ピィユィ」とお相手への愛の言葉がくりかえされる。30分ほどして相手から返答の鳴き声が聞こえた。その途端、一目散に相手の元へ向かっていった。愛だなぁ~。
画像8 13時過ぎ。違和感が満載の昼デート。ふたりは離れているし、相手に心変わりがあったのかなどと勘ぐってしまう。
画像9 んー、いつもの君っぽくないけど、おちびちゃんじゃあないよね?
画像10 13:30顔が見えないから誰だかわからない。
画像11 15時頃。弾みをつけて飛んだヒヨドリさん。ロケットのよう。
画像12 16:30頃。決め顔を心得た表情。少し前に「ピィィ」と呼び声がありまして、今日の君のご飯となりました。お相手とうまくいってるのか心配。それとも早いけど卵育てはじめた?

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