4月1日のスズメサン。行動の変化。
まだ雪が残っているけど、暖かな日差しにスズメも春を謳歌。日当たりのよい枝にとまっているのを見ることが増えました。
桜の若枝にて日光浴と毛づくろい。
思いっきり日差しを浴びる派。
笹の葉を日傘のようにしているそうでもない派。
シャクナゲよりも桜の枝に集まることが多くなりました。
シャクナゲにとまる一羽。少々足元が不安定に見える。場所にもよりますが。
陰のある藪のところでは保護色でほとんどわかりません。カラスが鳴き、身をひそめてしばらくしてから出てきます。
西日を背にするスズメサン。夕方から風が冷たくなってきたので暖かそうだし、気持ちよさそうな表情。「あ～背中ぬくい」なんて思っているかも。笹の葉も緑鮮やかでいい塩梅に輝いています。
カラスが鳴いて隠れてるPART2。藪に飛び込み息をひそめて安全が確認できるまで奥に隠れてじっとしています。ようやく出てこられた。
ごはん待ちのスズメサン。桜の若枝大賑わい。ごはん時の鳴き声は「チュンチュン」「ピピピ」「チチチッ」なんて可愛らしい声ではない。「ビチビチビチビチ！」喜び歌うスズメ合唱団。あなたのおかげで、勇気と希望が湧いてきますッ！