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朝の挨拶200708 読むRadio

皆様おはようございます。7月8日水曜日。本日は質屋の日、なはの日、ナンパの日、中国茶の日、菌労感謝の日、ナイスバディーの日、「なわ」の日、豆乳で作ったヨーグルトの日、防犯カメラの日、七転八起の日、チキン南蛮の日、信州地酒で乾杯の日、歯ブラシ交換デー、生パスタの日。
んー、ダジャレや語呂合わせを含めて、なかなかにおもしろい日です。”七転八起”が一番しっくりきます。

昨日の七夕、七夕は織姫が機(はた)織りをするので、食べ物では素麺を糸に見立てて食べますね。また、手先を使う仕事なので、それにちなんだ願い事をするとよいとか。恋の成就もよいそうです。
私の願い事は「コロナ滅す」でした。ロマンの欠片もありませんが、願うならこれしかないです。


朝のルーティンの時間

本日も、梅酢を炭酸割でいただいています。

天気は雨です。5時の気温は24湿度70。足元がペタペタします。
昨日は夕方から大雨が降って、湿度75を超えました。空気清浄器の不快指数ランプ点灯。湿気で髪の毛がまとまりません。ボンバーヘッド!笑

また一人、日本を代表するミュージシャンが旅立たれました。ご冥福をお祈りいたします。

悲しいニュースばかりでは気持ちが沈んでしまいますね。おめでたい話もあります。ご結婚おめでとうございますーーー!パチパチパチパチ

健次郎さんといえば、朝ドラ『エール』でナレーションを務めておりますが、ジョジョファンとしましても、1部ブラフォード、5部ティッツァーノの2役を演じておられます。どちらも誇り高いキャラで好きですね。ティッツァーノの相棒?スクアーロ役の前野智明さんと、アフレコ前のディスカッションで、どう演じるか話し合ったそうです。端的に申しますとBL風。笑

西日本、東日本で大雨が降った地域にお住まいの方、地盤が緩んでおりますので、どうかどうか、お気をつけください。まだ雨が降り続く地域の方も、安全な高台に避難するなど、命を守ってください。
熊本、九州のショップで買い物して少しでも応援します。九州のお菓子、中国茶とよく合いますね。
ふるさと納税も街の復興にあてられるので、酒、肉魚以外の品があれば検討します。


好きな音楽:「Someone to watch over me」

「サムワン・トゥ・ウォッチ・オーバー・ミー」は、1926年、アメリカ・ユダヤ系ロシア移民の子、ジョージ・ガーシュウィン(George Gershwin)作曲、ジョージの兄アイラ・ガーシュウィン(Ira Gershwin)作詞により、楽曲されました。ミュージカル『Oh, Kay!』(オー・ケイ!)で、歌手ガートルード・ローレンスが歌うために書かれた作品です。この曲は、元々アップテンポのスウィング曲でしたが、ガーシュウィンが、試しにバラードとして演奏したところ、評判となり、以降はバラードで演奏されるようになりました。

フランク・シナトラは、1946年にこの曲を録音し、最初のアルバム『The Voice Of Frank Sinatra』に収録し、その後も1954年の映画『Young At Heart』の中でもこの曲を歌った。その後も何百組ものアーティストたちが、この曲をカバーしており、特に、エラ・フィッツジェラルド(1951年)、チェット・ベイカー(1955年)、ダコタ・ステイトン(1960年)、バーブラ・ストライサンド(1965年)、レイ・チャールズ(1969年)、ウィリー・ネルソン(1978年)、リンダ・ロンシュタット(1983年)、リッキー・リー・ジョーンズ(2000年)などのバージョンが知られている。

たくさんの人にカバーされている、アメリカを代表する名曲です。今回動画で紹介しているバーバラ・ルイックは、アメリカのミュージカルコメディ女優です。

フランク・シナトラの歌を聴いています。男性と女性で受ける印象が違いますね。8ビートが心の奥にそっと囁いてきます。


ミュージカル『CRAZY FOR YOU』

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『クレイジー・フォー・ユー』。CDを見てみると、「Someone to watch over me」は「あたしを見つめてくれる人」と訳されています(ブロードウェイ・キャスト盤、訳:浜田吾愛)。劇団四季盤は和田誠による訳詞で「やさしい誰か」。たったひとりの恋する相手を探す、真っ直ぐで純粋な気持ちが綴られています。

ガーシュウィン兄弟の音楽を、ミュージカルに仕上げた、1930年の作品『ガールズ・クレイジー』。これを大幅に書き改めて生み出された『クレイジー・フォー・ユー』は、アメリカの演劇賞・トニー賞の1992~1993シーズンにおけるベスト・ミュージカルに輝きました。
この成功によって、ウエスト・エンド発だったミュージカルの世界で、ブロードウェイのアイデンティティが確立されました。ガーシュウィン兄弟こそ、アメリカそのものといってもおかしくないでしょう。

日本でも劇団四季によって、1993年に東京都で初演。”とびっきりハッピーなミュージカル”と銘打ち、その精神を受け継いでいます。

劇団四季盤では、保坂知寿さんがポリー・ベーカー役を演じ、歌っています。甘く切ない、独特の歌声にしびれます。


好きな音楽家:ガーシュウィン

ガーシュウィン兄弟を知ったきっかけはミュージカルですが、「ラプソディー・イン・ブルー」は、ドラマ『のだめカンタービレ』や映画などで多く使用されています。オーケストラやピアノなどでも、よく演奏されているので、日本の人には一番馴染みのある曲だと思います。
音楽に触れる入口はたくさんあります。ガーシュウィンの作品は、軽快でスウィングしたくなる曲がたくさんあるので、聴いてみてはいかがでしょう。


本日はここまで

「Someone to watch over me」、いかがでしたでしょうか。
たくさんの人にカバーされ、ミュージカルの世界でも輝き続けるこの歌は、聴く人によって”この人、この歌”となるのではないでしょうか。8ビートの旋律がしっとりと、優しく包んでくれる…そんな印象を持っています。

本日はここまで。読んで下さった皆様、ありがとうございます。感謝!

今日も元気に過ごしましょう。笑顔は幸せの素。”Your smile makes everyone happy!!”

それでは良い一日を。 Have a fine day.

200708 YUHUA O.

あなたのおかげで、勇気と希望が湧いてきますッ!