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#238 やっと案件もらえたのに「嬉しくなさそうだね」と言われてハッとした話。

実は最近2ヶ月近くずーっと営業活動をしていて、やっと実際に案件をいただけた。

これ自体はずっと願っていたことだし目標達成な訳なんだけど、いざ案件スタートすると今度は「ちゃんとできるか不安」な状態になってしまった。

嬉しい!やった!絶対やり切ってやる!と思てたら良いのだが、
「大丈夫かな…」なんて思って顔が暗くなっていた。

何気なくそんなふうにしているとポロッと言われた一言、
「せっかく案件もらえたのに、なんか嬉しくなさそうだね。」

ああ、自分はまた取り越し苦労ばかりして、今に集中できてなかった。
そんなことに気づかされた。

どうせ予想するなら、絶対できると思うこと。

取り越し苦労は本当に勿体無い。
人間のクリエイティビティを持ってすればいくらでも、ネガティブな予想は立つし、いくらでも石橋を叩きたくなるからだ。

でも石橋を叩いている間は現実に何も進まないから、気持ちはどんどん暗くなっていく。
「大丈夫かな…?」と一瞬の思いだったのに、雪だるまのように膨れ上がっていき、やばいやばいと不安が大きくなっていく。

取り越し苦労はどうせ発生しないのだ。

だったらネガティブなことではなくて、
絶対やってやる!楽しんでやる!

なんて息巻いて先のこと考えずに、進める方が絶対良い。

困った時に悩めば良いのだ。

実際のとこ、困った時に悩めば良いのだ。

今その課題にぶつかってないのに、先回りして解決しようとするから負のループにハマっていくのだ。

今聞かなくて良いことはたくさんあるし、
今やらなくて良いこともある。

懸念に気づくのは良いが、なんでもかんでも先に潰そうとしないこと。
そんとき考えれば良いや〜っていう人の方が案外着手が早くて、さっさと解決してしまうことはよくある。
さっさと進む人の方が、前向きだし現実も進むから気持ちが明るくなる。

だから、目の前のことに集中する。
その時に考えれば良いや。くらいにしてさっさと進んでみること。

騙されたと思って、何も考えずに進んでみようよ。

そんな暗い顔しなくても、元気に明るくやってれば良いのだ〜!

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