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#189 返信が来ない事実との向き合い方。

営業メールを先週から送っているが、返信はない。

まだ初めて間もないし、
返信は返ってこないということも先輩方から聞いていた。

けどやっぱり手応えを感じられないというのは、不安なのだ。
もはやこれは営業との向き合い方というよりは、不安との向き合い方という感じだ。

ということはこの局面を乗り越えてちゃんと言語化できれば、自分はものすごく成長できるのでは??

ということで、この営業の不安とどう向き合うのか。
これを今日は考えたい。



自分自身で楽しみを見つけること。

営業の不安との付き合い方。
まず大事だと思うことが「自分で楽しみを見つけること」だ。

長期戦で、結果が見えづらいメール営業。
当たり前ではあるが、結果だけを目標にすると途端に苦しくなる。

だって返信返ってこないのだから!

そうではなくて自分の成長にフォーカスする。

例えば昨日より早くメール送れるようになったら、これは成長だ。
こうやったら早く送れるというノウハウは紛れもない自分が生み出したことだ。

文章に昨日よりも感情を乗せれるようになった。
これも成長だ。
昨日までの自分はどうやって感情を乗せれば良いのかわかっていなかった。

他にもたくさん成長したことってあるはずだ。
結果ではなくて、自分の頑張ったこととか、編み出したノウハウをほめる。

そうすれば毎日成長を実感できるはずだ。

言葉使いを変える

言葉がその人を作っている。

例えばタスクという言い方から楽しい響きは感じない。
そうではく、経験値というワードに置き換えるとゲームみたいで楽しくなる。

同じように、

営業文ではなくて、お手紙
リスト取りではなくて、素敵なパートナー探し
改善ではなくて、レベルアップ

こんな風に言葉を自分がウキウキするものに変えてみる。

これだけで、気持ちは前を向く。

悩んだ分他の誰かを救える

今悩めば、将来他の誰かを救える。

だって自分の今の不安は他の人も同じように悩んでいるのだから。

だから悩みや不安にぶち当たることは全く悪いことではない。
ここで自分が乗り越えて、ちゃんと言語化できらば後に続く人を支えられるじゃないか。

だから、悩む方が良いわけだし、
不安は感じた方がよいのだ。

考え方次第

結局は考え方次第だ。

長期戦ならば自分で楽しみをみつけて、
ワクワクする言葉を使っていこう。

そんで乗り越え方を言語化できれば、
今の経験は全て生きてくるじゃないか。

なんにも無駄なことはない。

前向きにやってこう。


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