小学校の時に先生に言われた一言で、文章が好きになった。
ゆぴさんの書く習慣、1ヶ月チャレンジ。
27日目は、「誰かに言われた大切な言葉」。
小学校の時に担任の先生に言われた「ゆうひくんの文章は面白い!」という言葉を今でも覚えています。
先生に笑ってほしくて作文書いてた
小学校5年生の時、先生が作文を褒めてくれるのが嬉しかった。
ゆうひくんの作文読んで、ゲラゲラ笑ってしまったわ!
ゆうひくん文章力あるなぁ!
その言葉を聞きたくて、先生の反応を見たくて作文を書いてた。
今でもその時の先生の顔や、、
あの時感じたなんとも言えない誇らしさを覚えている、
今でも文章が好きだ
その言葉がずっとじぶんの胸の中にあって、自分は文章が得意なのだと自然と思えるようになった。
だって先生があんなに笑ってくれたのだから。
たった一言、じぶんのことを素直に褒めてくれる人がいれば人は頑張れるのだと思う。
その人に褒められたくてもっと頑張る。
頑張って考えて、試行錯誤するから自然と得意になるし、好きになっていく。
きっと先生はそこまで自分の心に響いてたとは思わなかっただろう。
あの日から20年経っても心の中に暖かい記憶として残っている。
たった一言で人生は変わったりする
たった一言で、人生は変わってしまう。
良くも悪くも。
先生が言ってくれた、ゆうひくんの文章は面白い!
たったの一言、一瞬の出来事だ。
文章が好きになった僕は、あの時の先生と同じように、誰かを勇気づけられるような言葉を伝えたい。
そんな風に思った。
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