鵜呑みにしちゃイケナイよ
※ 本記事は健康系、科学系記事に対する想いです。
noteの中にも健康情報を発信されている方がいて、いい加減(ハチャメチャ理論)な情報にもかかわらず結構「スキ」がついている。
うーん、これは良くない。
しかし、誰か特定の人をdisるわけにはいかないので、
くれぐれも各自で判断ください。
判断するための最低限のコツやヒントになればと思います。
前提:知らないことは仕方がない
発信者に対しては、「あまり正しくない情報を鵜呑みにして発信されている」なぁとおもいました。
「詳しく知らないこと」自体は罪ではないですが、知らないということを偽っていたり、肩書と知識量にギャップがある状態で発信するのは罪よ。
読み手に対しては、「◯◯アドバイザー」と名乗っていたら信じちゃうよね。仕方がないよね。
【ヒント】
◯◯アドバイザーだって常に勉強してアップデートしているんだから、間違っていることも、知らないこともあるからね。
それは大学の先生だって同じなんだよ。
質(たち)の悪いドヤ顔
ドヤ顔で◯◯アドバイザーを語る・発信するのであれば、
せめて「▲▲大学の先生が言ってた」ではなく、元の論文読みましょう。
【ヒント】
情報源がないのにやたらとはっきりものを言う場合は怪しいです。
【コツ】
まず情報は、疑うことから始めましょう!
怪しい理由
書籍やブログなどは、絶妙なウソがあります。(論文にすらあるかもしれません)
監修する側の立場からすると、初稿はスゲーいい加減です笑
注目を集めたいが故に、誇張します。
ばえる表現を使います。(編集者がやっているかもしれません)
↓
間違った解釈を与えてしまいます。(鵜呑み状態)
もうね、直すの大変なんすよ…。(愚痴)
歪めたり騙すのは辞めましょう!
そして騙されないように、疑って記事を読みましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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