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GW明けの「学校行きたくない...」の子どもの声

GW明け「学校に行きたくない」という子どもの声に悩む親御さん

焦りますよね
「このまま不登校になるんじゃ...」「将来大丈夫?」

未来のことではなく、今目の前の子どもの表情を見てあげてください

理由を問い詰めたり、無理に学校に行かせたりせず、子どもの体調や気持ちを聴いてあげてください。

不登校になる子ども達の多くは、学校に行かなくなった日から心の回復が始まります。

子ども達は、何らかの原因から過度なストレスがかかるため、自分を守ろうと学校に行かない選択をしています。

無理に登校させることでより状態が悪化することも。親の関わりで子どもの行き先は大きく変わります。

たしかに不安です。世の中の大多数が通る義務教育をこなせず、社会に出られるのかと。辛いことから逃げる癖がつかないかと。

今の社会には学校以外にも学んだり、人とつながったりできる場は多くあります。

辛いことから逃げていい。人を頼っていい。そんなことを子どもの内から学ぶことも大切です。

親御さんの多くは、子どもが幸せな人生を歩むことを望んでいると思います。

「学校に行くこと」と「幸せになること」は必ずしもセットではありません。

学校に行っても幸せになれない人もいれば、学校に行かなくても幸せになれる人もいます。

「この子にとっての幸せ」を考え続けることが大切です。

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