セールスフォース日本法人、障害ハラスメント認めず和解は困難か 9月1日第7回期日
発達障害の元契約社員がセールスフォース日本法人を障害者差別・ハラスメントと退職強要で東京地裁に提訴した裁判ですが、裁判所からの和解提案に、同社は今なお障害ハラスメントを認めておらず謝罪や和解金の支払いをも拒否しており、和解は困難とみられています。9月1日(木)11時に東京地裁527法廷で第7回期日。
企業側弁護士としてハラスメント相談に乗ることが多い弁護士による解説サイトによると、今日のハラスメント訴訟実務では、訴えの内容が事実無根だったというのでない限り、早期解決を目指し