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小さくて大きな違い①ファスナーウォレット
まだまだ寒さは続くものの、わずかながら春のきざしが感じられる今日このごろ。
今週末の東京はお天気にも恵まれ、外出された方も多いのではないでしょうか。
バレンタインデーを目前に、銀座の百貨店やパティスリーも大変なにぎわいでした。
バレンタインデーといえば女性から男性へチョコレートを贈る日…というのは今は昔。
世界中のチョコレートを味わったり、家族に日ごろの感謝を伝えたり…と、時代とともに楽しみ方もたくさん増えていますね。
バレンタインに限らず、固定化された単純なイメージや価値観、いわゆる「ステレオタイプ」というものはどんどん少なくなり、ニーズや選択肢が多種多様に広がっていると感じます。
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そしてそれは、財布の選び方も同様。
たとえば「長財布」をお探しという方でも、お好みはもちろん、ライフスタイルや財布に求めるものは本当に人それぞれ。
そこでこちらでは2回にわたり、yuhaku の長財布の「カタチ」に注目し、どのような種類があるかご紹介いたします。
「長財布」は、紙幣を折り曲げずに入れられる形状。
お札を大切に扱える、出し入れに手間取らないといったメリットで、根強い人気を誇ります。
手染めの色彩が特徴の yuhakuでは「色がきれいに見える」「グラデーションがめいっぱい楽しめる」といった理由で選んでいただくことも。
今回はそんな長財布の中から、外周にファスナーのついている形状4種類をご紹介いたします。
ラウンドファスナーウォレット
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まずは、最もスタンダードとも言えるこちらです。
紙幣用コンパートメント2つ、真ん中にファスナーつきの小銭入れ。
カードポケットは12枚分、他にフリーポケットも。
いろいろな素材やシリーズで展開があり、yuhaku ではもっともバリエーションが豊富な形。
お好みの質感や色味を、自由に選んでいただけます。
染色職人によるオリジナルカラーが人気の「ARTOCU」でも、こちらの形状をオーダーいただけます。
薄型ファスナーウォレット
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ポケットやコンパートメントの数は、先ほどのラウンドファスナーウォレットと同じです。
違いは、片側のマチと小銭入れのファスナーをなくしたこと。
これにより開きやすく、厚みが抑えられています。
ラウンドファスナーウォレットの安心感と容量はそのままに、スマートかつ軽量に仕上げました。
大容量ファスナーウォレット
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18枚分のカードポケット、3つの紙幣用コンパートメントを備えた大容量タイプ。現金だけでなく領収書やチケット類、カードなど、大切なものを一気に収納できます。それでいて開口部が大きく開くため、出し入れに手間取ることはないでしょう。
実はこちらの形はyuhaku でも珍しく、展開しているシリーズは現在「journey」1つのみ。
リリースされてまだ3ヶ月たらずですが、さっそく熱い支持をいただいています。
L字ファスナーウォレット
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最大の特徴は、両サイドともにマチが無く、180度と大きく開けること。中身が一目で見わたせ、持ち方を変えずに紙幣、カード、コインのすべてを取り出すことができます。また小銭入れ部分は厚みの出にくい片マチ式。カード約8枚、紙幣約30枚という収納量を確保しつつも、薄くかさばりません。
くわしくご紹介した記事はこちら▽
社長の愛用品は…
いかがでしたか?
外見ではわかりにくい「ファスナーウォレット」の特徴や違い、ご参考になればうれしいです。
外周にファスナーのない、かぶせタイプの長財布もいくつか形状がありますので、次はそちらをご紹介いたします。お楽しみに!
(追記)長財布についてご紹介した記事を公開しました▽
「小さくて大きな違い②ロングウォレット」
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