仕事を快適に続けるためにプロに頼る。今日はメイク！実は彼女…

子育てに家事に専任教諭の仕事に、ライフワークの活動。どれだけ時間があっても足りません。そこで、ちょこちょこプロに頼っています。

悩む時間がもったいない

全てがここから始まっています。家事もファッションも。とにかく時間がありませんから、悩んだり何軒も梯子するくらいなら信頼する人に決めてもらうほうがいい。

家事でいうと、元々掃除が苦手なので、スタートする前からあーでもないこーでもないと悩んだり、汚れた浴室を見て苦しい思いをするくらいならと水回りは月二回、プロに来てもらっています。これで掃除は最低限でも常に心地よい状態になり、何より大掃除の必要がありません。

信頼できるプロに委ねる

洋服やアクセサリー、化粧品は全て何年も同じ店で買っています。ちなみに、髪の毛を切ってもらっている方はなんと30年前から同じ。もう筋金入りです。

ただ、そのせいか遠い…今日も次男に「ママはなぜこんな遠くまで行くの？」と聞かれてなんとも言えない気持ちになりました。でも往復の時間を加味しても信頼が大事なんです。

メイクセラピストに来ていただきました

最近通っていた化粧品の店がなくなり、難民状態に。そこで思い出したのが4年前の同志です。当時この仕事を始めたばかりの彼女にモニターを申し出たのでした。思い出してFacebookで連絡を取ると快諾。自宅まで来て指導してもらいました❣️

懐かしい記事を発見。なんだか恥ずかしい。

『メイクセラピーでスッピンがきれいになった!』

メイクセラピスト、三品佳代さんとの出会い、実は…

ブログなんです。当時ブログコンサルに師事して100本ノックをやったのですが、その同期4人のうちの一人。切磋琢磨していたのが懐かしい。

実はこれ、いいことづくめ

時間がないから、プロに頼む。その見極めをきちんとすれば、メリットはたくさんあります。例えば、

・自分の時間を大事にすることができる
・プロの技から学ことができる
・仕事のクオリティが高く何かと長持ちする
・お洒落のトレンドや自分に本当に似合うものに出会える
・思い切ったファッションに冒険できる

YouTubeの時代だからこそ、自分で学ぶだけでなくプロからリアルに学ぶこと、頼ることに意味があるはずです。

さいごに

東南アジアなどではお手伝いさんがいるから女性が生き生きと働けると言います。また、欧米ではエグゼクティブ（わたしは違いますが）は洋服やアクセサリーはプロにお願いしているとか。

自分一人では不可能でも、チームがあればなんとかなる。あれこれ手を出すことなく、プロの中でも見極め、自分が学べるくらいの相手とだけ付き合う。妥協せず、技術的にもコスパ的にも、人格的にも最高の人を見つけて継続的にお願いする。それが、時間のない中でも快適に仕事を続ける秘訣です。あなたはどうしていますか？