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幼稚園や小学生向き教育用プラットフォーム, Seesawはおうちでこそ使える!(2)

前回の記事ではわたしが実際に子どもに出した課題についてご紹介しました。今日は、次男が勝手にやって送ってくる成果物(笑)についてお話ししますね。

日常の風景

こう言う書き方をするといかにも先生と言う感じで嫌なのですが、Seesawは不器用な次男でも指で書けるのでそれが楽しくて毎日いろんな成果物を送ってくれます。

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実家のカブトの写真を撮って、声を添付して送ってくれました。ちなみに、この時小1の次男が鯉のぼりを知らないことが判明。前回の石ころ事件に続き、ばあばと反省です。近所には石ころも鯉のぼりもないんです。やっぱり田舎はいいなあ。

大好きな戦隊モノとぬいぐるみが合体?!

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こちらは早くも12部作くらいになっているシリーズ。最初は、「合体しました。グオー!めでたしめでたし!」とストーリーにすらなっていませんでしたが、日々進化して最近は少し物語らしくなってきました。

ちなみにこちらがそのカエルちゃんとまるおちゃん。

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ICT、大人の役割とは?

もちろん、英語教室や幼稚園、小学校でも広く使われていますが、わたしはおうちで使うことにメリットがあると思っています。一つは、タブレットやスマホを学びに使うと言う習慣ができること。大人の仕事の一つはそうしたリテラシーへの導入をすることです。

実際、中高生でもLINETicktokなどのSNS程度でしかスマホを使えない生徒は数多くいます。わたしはかつてクラスの生徒にTwitterで夏休みの自由英作の課題を出していましたが、生徒の反応はよく、ついでにリテラシーのレベルも上がって、悪さもしなくなりました。

家族でSeesawを使うメリット

子どもとの間にワンクッションできると言うメリットもあります。親と子って近すぎて、教えるのが難しい時がありますし、子どももそのワンクッションがある方が勿体ぶってがんばったりするものです。うちの子もわざわざベランダで録音しています。

登場しているのは、大好きなぬいぐるみたち。目が赤い理由を聞くと、変態した時そうなるとか。ちょっとした会話のネタにもなりますね。

さいごに

子どもの学びのポートフォリオができていくのが何よりも面白く、今後ストーリーはどうなるのか、とか次はこんな学びを試してみよう!など夢が広がります。いやー、面白い。ドリルもいいけど、学びの幅が広がります。

Seesawを使ったセミナーなどするときはnoteでご案内しますので、よかったらフォローしてくださいね。

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