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親の機嫌はとらなくていい

リーディングの中で出会った言葉

日々 リーディング や ヒーリング のセッションをさせていただいているのですが、その中で見えてくる言葉に、はっとさせられることがよくあります。
先日受け取ったのは〝親の機嫌をとらなくてもいい〟という言葉でした。
わたし自身ではなく、あくまでも相手の方をヒーリングしている中で見えてきた言葉だったのですが、でもそれはわたしをも救ってくれる言葉になりました。
そのセッションの数日前、父親からすごい勢いで怒られたという出来事があったので、余計にその言葉が深く胸にしみこんできたのです。

「大人になった自分」と「親」

親がいなければ生きていけない子ども時代とは違い、大人になった今なら、たとえ親の怒りを買おうともそこまで問題ではありません。
けれどもいまだに、怒られないように・機嫌を損ねないようにひどく気をつかう自分がいます。
そんなわたしに〝親の機嫌をとらなくてもいい〟という今回のこの言葉は、とても大きなことを気づかせてくれました。

わたしはもう怯えて暮らさなくてもいい。
自分らしく生きていい。
遠慮しなくていい。
親の思いどおりにならなくていい。
わたしと親とは、別々の人間なんだ。同化しなくていい。親のために生きているわけではない。

宇宙のタイミング

この〝親の機嫌をとらなくていい〟という言葉が胸に残った要因としてもうひとつ挙げられるのが、「バースデーリーディング」 というセッションです。
これは、遊行ユニット まる。とは別に、わたしが個人で活動する際に提供しているもので、
・あなたが今のご両親のもとに生まれてきた理由
・ご両親があなたを子どもとして迎え入れた理由
などを見ます。
このセッションをやはり数日前に行ったのですが、それを通してあらためて「親と自分」ということに思いを致していたところだったので、あぁおもしろいタイミングだなぁと思ったのです。

父から怒号を浴び

バースデーリーディングで親と自分のつながりをあらためて見つめ

そしてヒーリングセッションの中で〝親の機嫌をとらなくていい〟という言葉が見えた。

宇宙がくれるタイミングは、いつも学びに満ちています。

おそれを越えて

いまだに親に怒られることにおびえていること以外にも、おそれというものはたくさんあります。
でも、そのどれもが幻なんじゃないか、とも思います。
自分が勝手につくりだした幻。
だから、おそれというのは意外とかんたんに越えられるものなのかもしれません。
この実体のない敵に打ち克つために、わたしはエネルギーの世界を日々探究するのです。


■遊行ユニットってなに?

【遊行ユニット まる。webサイト】
https://yugyomaru.studio.site

■宇宙さんの言うことにゃ

https://www.instagram.com/yugyo_unit_maru/
なっちゃんが宇宙から読み取ったメッセージ&しょこたんがそれを水彩画に描いたアートを、毎週更新してます。

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