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noteは小さな発信者になれる

noteに毎日投稿して270日ほど経つのですが、今日は改めてnoteの良いと思うところについて整理して書いていきたいと思っています。いつもお世話になっております。


小さな発信者になれる

僕はnoteの素晴らしい所って小さな発信者になれることだと思います。なぜ「小さな」なのかというと、YouTubeなどのようにプラットフォームが巨大ではないからです。

これは全然マイナスな意味ではなくて、むしろ発信者になれるハードルが低くてありがたいと思っています。ただ「YouTubeでも簡単に始めることは出来るじゃないか!」って思われるかもしれません。

しかしYouTubeはプラットフォームが大きすぎて、100万人の登録者を持つYouTuberなどが平気でいます。そういった人達と比べられてしまい、登録者が少ない底辺YouTuberとして、自分のことを哀れに感じてしまいます。

それに対してnoteは最もフォロワー数が多い人でも10万人くらいなので、フォロワーの多さを気にしている人はあまりいません。そのため気軽に発信することが出来ます。

また動画だと機材編集技術が必要になるし、それがない素人はクオリティが低くならざるを得ません。相当アイデア力がない限りは、お金を死ぬほどかけているYouTuberの方と比べられてしまい再生回数が伸びません。

でも「どんなサムネにすれば伝わりやすいだろう」「どういうタイトルの方が良いかな」とか、noteをやっていれば考えることが出来ます。いわばノーダメージでYouTuberの感覚を一部体験してるみたいなものです。

始めるハードルが低すぎない

noteはパソコンや携帯さえあれば誰でも始められるので、YouTubeよりは始めるハードルが低いと思いますが、文章を書かないといけないので、InstagramXよりは始めるハードルが高いと思います。

そのハードルが個人的には丁度良いです。ハードルが低すぎないことによって、ある一定の人達にしか自分が発信した内容が伝わることがありません。だからかなり自由に書くことが出来ます。

あとインスタやXって誰でも簡単に投稿することが出来ますが、逆に簡単すぎて「表面」しか伝わりません。僕は「そんなに人生楽しいことだけじゃねぇだろ」って思ってるので、noteの方が向いてるのかも知れません。

おわりに

270日続けてきて改めて思うのはnoteって面白いです。これから何日続けられるのかまだ分かりませんが、これからも引き続き投稿していきたいです。本日も読んでくださりありがとうございました!




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