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【おてつたび#10】初のおてつたびを振り返る

8/9-8/17までリゾートバイト(おてつたび)のために長野にいました。既に勤務は終了したので、今回は初めてのおてつたびを様々な面から振り返っていきたいと思います。

ちなみに今回のカバー画像(サムネイル)はホテルのエレベーターの前に貼ってあった気合の入ったポスターです。「ポジティブになれる町」って書いてます。どういうことかは小海町の偉い人に聞いてください。

前回の投稿はこちらからご覧ください。

おてつたびのリアルな振り返り

このnoteは完全に趣味でやっていて、なんの案件でもないので、本当にリアルな振り返りを書いていきたいと思います。デリカシーがないで有名な僕でも、なんとなくお金ってリアルすぎて書かない方が良いような気がします。

一旦書いてみるので、読者の皆様で判断してください。

お金

おてつたびの収入は44160円で確定です。なぜかというと、キャンプ場の業務は暇な時も結構多くて、業務時間内で休憩していた時間も沢山あったので、残業なしで計算して欲しいとのことです。

では使ったお金を一気にまとめていきます。
参考として前後の旅行で使ったお金も書いておきます。

【長野旅行】食費:3128円
      ホテル代:3980円
【おてつたび】交通費:26672円 
       雑費(日焼け止め/虫よけ):1692円
       星空ツアー:2000円
       朝・夜のバイキング:2860円
       昼の弁当:400円
       BBQ①+花火:1800円
       BBQ②:2000円
【名古屋旅行】食費:2370円
       銭湯:650円
       ホテル代2400円

おてつたびで稼いだお金から、おてつたびで使ったお金を引くと6736円です。前後の旅行のお金を引くとー5792円になります。これを10日間費やして結果赤字と捉えるか6000円程度で長野までいけたと捉えるかですね。

ただ星空ツアーとか1回目のBBQなどの自分の意思で参加したイベント以外は、ほぼ強制的に支払わないといけない金なんです。だからどう頑張っても手元に残る給料は1万円くらいです。貰える金はかなり少ないです。

多分おてつたび側からすると、あくまでお手伝いだから給料が低いって考えだと思います。でもその割にはかなり業務がしんどいです。お手伝いではなくバイトだと考えた方がギャップは少ないと思います。

経験

今回のおてつたびによってどのような経験を積むことが出来たか、振り返っていきたいと思います。

【全体を通して】普通なら中々いけない田舎に行けた
        夜はクーラーなくても涼しい
        様々な背景を持つ人たちとの会話
        60代の方と24時間耐久生活
        21歳でしっかり説教くらう
        早起きだけどきちんと寝れない生活
        自分の能力不足を常に実感する
【業務中】アルバイトの辛さを再度確認
     ゴミ問題と向き合う
     施設の説明(プレゼン力身に着いた?)
     簡単なキャンプの知識
【業務外】ボロボロコテージ生活
     信じられない大きさの虫が身の回りにいる生活
     アウトドアサウナ無料体験
     銭湯が毎日無料(アイスも)
     森林浴
     星を見れる

これだけの沢山の経験ができました。この経験の詳しい内容についてはnoteの過去の投稿をご覧ください。#0~#10までの計11本を書くことができました。全投稿2000文字近く書いたと思います。

でも経験というのは、お金のように目に見えて測れるものではないので、自分自身で価値を決めるしかありません。だから先ほども少し書きましたが、10日間を費やして、赤字という結果をどう受け止めるかは自分次第です。

僕的には正直少し物足りないです。今のストレス量のままなら収入を増やしてほしいし、収入が増えないならストレス量を減らしてほしいと思います。労働時間は8時間でも、それ以外の時間にしんどいこともあるからです。

ハッピーエンドにならない悪口は書けない

ここからは僕がnoteで書く内容について気づいたことを書いていきたいと思います。

日記のようにその日あった出来事を投稿することは多いですが、10日ほど連続で日記的な投稿をしたことは今までありませんでした。毎日投稿しやすいし、これはこれで良いのですが、書きにくいこともあります。

それは悪口や不満などマイナスな話です。例えば、七彩とかだと自分の実体験について書いていますが、過去の話なので多少悪口を書いたとしても、ハッピーエンドまで書いて、なんか良い感じに持っていけます。

でもリアルタイムの投稿だとマイナスな話が書きづらいのです。まだハッピーエンドではないから、何の生産性もない悪口で終わります。それが自分的には少し気持ち悪いなと思ってしまいます。

あと単純に今回だとキャンプ場のスタッフの方にnoteを見られる可能性も少しはありました。おてつたびはnoteへの投稿を推奨しているし、僕は本名でnoteをやっているので見られる可能性は全然あります。

だから書こうかと思ったけど、やっぱり辞めたみたいな内容もそこそこあります。自分的にもったいないので、それはまた改めて書いていきたいと思います。無理やり学んだこととして書こうかなと目論んでます。

またプラスに転じさせれば、マイナスな考えを書くことはnoteの正しい使い方だと思っています。インスタとかだと表面的な楽しい部分だけしか伝わりませんが、noteなら深い辛いところまで伝えることが出来ます。

しかし、マイナスな考えをそのまま吐き出せる場所も欲しいです。その場所をどこにするかは今後模索していく必要があると思いました。そのマイナスな考えをnoteでプラスな考えに変えれれば最高ですね

おわりに

今回のおてつたびでnoteに書きたいと思うような気付きがいくつかありました。まだ上手くまとまってないので、タイトルだけ書きたいと思います。

  • 老害にならないための後輩との接し方

  • ミセスの我逢人の歌詞にあるように「嫌いになった人は全部、少しの仕草でもだめになっちゃう」

  • もう合う人としか会いたくない。でもそれで社会人できるのか?

今後の投稿にご期待ください。
本日も読んでくださりありがとうございました!

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