朝の日差しと、昼下がりのお散歩と、夜のベッド、が気持ちいい 10/24
最近新たな日課として、起きてからの日光浴を行なっている。
昔はよくしていたが、ここ2年ほどはしてなかった気がする。
日光浴をしたら、体内時計がリセットされて夜寝やすくなるらしい。そして翌日朝早く起きやすくもなるらしい。そして日光を浴びることで、メラトニンとビタミンDが生成されて、健康とか美容によい効果があり、何より目が醒める。
美容とかはよくわからないが、目が覚めるのは経験としてあるから、ここは自信をもって言える。
最近は専ら在宅ワーカーなので、ご飯や、お買い物をしにお昼ごろ休憩も兼ねて出かける。今日は14時ぐらいに散歩したのだが、気温とも相まったいうこともあり特に気持ちが良かった。普通の街中であるが、公園を散歩している気分になれた。秋の黄色い色、優しくそよぐ風、昼と夕方の間の日差し。いつもは音楽を聴くが、これを五感で感じたくてイヤホンをつけるのはやめた。
夜はベッド。
ベッドが一番気持ちいい。仕事にしろ、運動にしろ、お笑いにしろ、最後に俺を包んでくれるのは誰よりも優しいベッドだ。
ベッドはダブルのトイレットペーパーや、ぽたぽた焼の裏のおばあちゃんのセリフと同じぐらいの優しさがある。
ベッドは辛い時も受け止めてくれるし、嬉しい時は一緒に跳ねてくれる。
俺の最高の相棒だ。付き合いも長いしね。
こういう些細な幸せを感じられるのかどうかで、自分の精神状態を測る。
外に出て、本当は季節が何かを告げているのに、特に何も感じない、考えない時はメンタルに何かしらの不調が出ている時だ。
この恵まれた時代、俗な’幸せ’が溢れた時代に、些細なことで幸せを感じられるこの感性はいつまでも大事にしていきた。
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