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嬉しさについて
嬉しさについて改めて考えることがあるだろうか
嬉しかった経験を思い出してみた。サッカーで優勝したり昇格を経験した時、格上の相手にジャイアントキリングをしたとき。希望校に合格した時や、好きな異性と付き合えた時。または、ちょっとした何気ない日常の中にも「嬉しさ」を感じる場面がある。
こんなことを考えているときは心が温かくなる感覚、自然と笑みがこぼれたり、ポジティブなオーラに包まれていると思う。
仕事においても「嬉しさ」を感じる場面が多い方がいい。
ディズニーの研修では「無駄」な事を教える?
企業にとって非常に大切なマインドやフィロソフィーの部分を、それまで無駄だと考えてきたということです。それが間違ったことだったと、気がついた。とにかく売上を伸ばし、数字をつくる。そのためにも部下を効率的にマネジメントする、最新のITシステムを導入する。こうした施策は失策ではありません。しかし、本来有意義なはずのスキルやテクニックも、重視しすぎると、働く個人の顔が見えなくなり、組織に元気がなくなっていく。大事なのは、かつて味わっていた「うれしさ」という原点に戻ること。無駄な研修は、現場で働く人にとって欠かせない心の軸を思い出させてくれるのです
から引用
サービスをより良いものにするために、個人のスキルやテクニック向上。またはチームとしての働き方。まだまだ「働く」上で大切な要素はあるけど、社員の幸福度が低い状態で、本当により良いサービスを提供できるのか、またそれはたとえ結果がでても嬉しさを感じれない職場でやりがい、楽しさは感じれるのか。
前職で持続的な幸せな世界を作るべく、色んな社内研修や個人のスキル向上のための学びが多くあった。お客様のためにより良いサービスを届けるために色んな仕掛けがあったが、僕の体感だけど、社員の幸福度が低いように思えた。常に何かに追われている、プレッシャーを感じている。
何事もバランス感を持ち、チーム全体だけではなく、個人を大切にしていきたい。
嬉しさという身近な幸せに気づく
そのための環境づくりを意識的に取り組んでいきたい
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【川畑悠吾】海外サッカー選手
1994年生まれ(27歳)/東京都出身/海外プロサッカー選手/メンタルアドバイザー資格保持/全米ヨガアライアンス(RYT200)保持/サッカーをメンタルやヨガ哲学から考える『哲学とサッカー』無料マガジン公開中
【Notoを書く理由】
僕自身が学んだ事や経験をより自分のものにするためのツールとしてnoteを使って発信。僕を含めたすべての人が元気になったり、幸せになれば嬉しいです。
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