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Re:roomYOGAに込めた思い

去年お世話になったRe:roomGINZAでのヨガクラスについてお話していきます。

MOSHサイトのブログではリルーム銀座でヨガクラスをやることになった経緯などを書いてます。全ての運が積み重なって素晴らしい出会いがあり、このような機会を頂いたことにとても感謝しています。

そもそもリルーム銀座はトータルリカバリーサロンとして運営をしていて、あらゆるアプローチからお客様の心身ともに癒しを提供しています。酸素カプセルやパワーナップなどスポーツ選手はもちろん、普段の日常の疲れを感じているようなサラリーマンの方々にも多く利用されているサロンです。

このサロンは代表の小椋祥平さんの選手時代から感じていた想いが多く詰まったサロン。僕も一度利用しましたが、すごく心地よく寝た感覚、呼吸がしやすくなったりと「素晴らしいなぁ」そんな風に感じていました。

そんな中で僕はここのサロンの想いと僕が表現したい、伝えていきたいことことを掛け合わせて形に出来るようなヨガクラスに出来たらと思い僕はクラスをしていました

「心と身体リセットヨガ」

僕が今もこれからも多くの人に伝えていきたいことは「思いやり」それは自分にもそれ以外にも。そのツールとしてヨガを学びシェアしてきた。これは僕がサッカー選手として生きてきて、人生で最も大切な事だと感じているから。結果が全てのサッカーの世界、少なくとも海外で「プロサッカー選手」として活動している中で100%感じる「結果が全ての感覚」良くも悪くも。

自分に厳しく「思いやり」からかけ離れて心が何度も疲弊したこと、サッカーに限らず人間関係や色んな要素からも感じる。そんな時ほど人に助けられた経験、ヨガに出会って「今この瞬間が幸せ」だと感じることが出来たこと。

ヨガとは動く瞑想。

瞑想とは「今ここに気づく練習、過去や未来あらゆる執着にとらわれず今に意識を向ける」マットの上で動きながら「今ここ」を感じる練習ことこそヨガである。

心身の疲れとはあらゆる執着から生まれるものだと思う。それはしょうがないと思うし僕もそんなことしょっちゅうある。だけど僕が学んだ事や、サッカーをしてきたことで感じたこと、ヨガを通して伝えていき、少しでも楽になったり、幸せかもと感じてもらうこと。そんな機会を作りたかった。

実際にシークエンス(ヨガクラスのメニュー)はいたって普通?だったかな。初心者が多かったので初心者向けのクラス。サロンのリカバリーの要素も加えていた。

実際にサロンで使われているストレス診断チェックをヨガクラス前にチェックし、今の自分の状態を理解する。最後のシャバ―サナ(屍のポーズ)の時にはベネクスのブランケットを使うなど。クラス後には僕がアンバサダーをしていた商品のチルアウトをプレゼントしたりと。普段経験できない非日常感とここでしか体験できないヨガクラスが出来たのかなと感じています。

・・・

普段自分に思いやりを皆さん持てていますか?

日常の中で呼吸に意識して見たり、身体の繊細な部分に意識を向けてみる。ヨガではそれができます。そして人生に活かすことが出来ます。そんな機会をもっと作っていきたい。サッカーで夢や希望を与えて、ヨガで思いやりの影響の輪を広げていきたい、それが僕の想い。

また帰国したらクラスを開講する予定です。その時はみんなでヨガをしたり、楽しくおしゃべりでもしましょう。では。

Re:roomヨガ

【川畑悠吾】海外サッカー選手
1994年生まれ(27歳)/東京都出身/海外プロサッカー選手/メンタルアドバイザー資格保持/全米ヨガアライアンス(RYT200)保持/サッカーをメンタルやヨガ哲学から考える『哲学とサッカー』無料マガジン公開中

【Notoを書く理由】
僕自身が学んだ事や経験をより自分のものにするためのツールとしてnoteを使って発信。僕を含めたすべての人が元気になったり、幸せになれば嬉しいです。

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