成功したければ筋トレしよう

こんにちは。スポーツジムのオーナーのYugenです。
今日は、午前中家の掃除をして、午後から筋トレしてきました。
今日は、胸のトレーニング。
僕みたいに、週5レベルでトレーニングしている人種は、大体鍛える部位を細かく分けてトレーニングします。
月曜日は胸、火曜日は足、水曜日は肩、木曜日は背中などなど。
人間慣れる生き物なので、これだけ分けないとしっかり刺激が与えられなくなってくるんです。

いやいや、やりすぎじゃないの？と思うかもしれませんが、週一回の筋トレでは、はっきり言って変わりません。
何かを変えるというのは、そんなに簡単なものではありません。
「お金持ちになりたい！」「成功したい」
そんな人が、週1回1時間程度汗を流しても、1ヶ月で4時間、筋トレにコミットして変わるわけがない。
本当に変わりたいのであれば、ある程度本気にならないと変わりません。

「私は気分転換でジムに行ってるからいいです。」という人は、本当に変わってから言いなさいって話です。

よくいいますよね。「あの人は確かに稼いでいるかもしれないけど、忙しそうで自分の時間、家族の時間もなさそう。だったら、ある程度でいいよね。」とか、「人生、お金じゃない」っていう人。

いやいや。それは、本当にお金持ちになってから言いましょうって話ですよね。

筋トレも一緒です。筋トレすると、ムキムキになってしまう。女性なら、「あんまり筋肉をつけたくないんです。」

そんな方。安心してください。そんなに簡単に筋肉はつきません。
週1回では、変わりません。
本気で変わろうとしない限り大丈夫です。

筋骨隆々になってから、言ってくださいって話です。
そういう方は、雑誌やメディアで、筋線維まで浮き上がったボディビルダーなんかを見たのでしょう。あの人たちは、生活の殆どをボディメイクに捧げています。まず、並大抵の努力では、あんなふうになりません。

テストロンの効果

筋トレをするとテストロンというホルモンが分泌されます。

テストステロンは男性ホルモンの一種であり、男性の場合、約95％が睾丸（精巣）の中で、残る5％が副腎で、合成・分泌されていると言われています。

テストステロンは、筋肉の量を増やしたり強度を高めて筋肥大させる造血作用男性としての機能の維持、集中力やリスクを取る判断をするなどの高次精神機能内臓脂肪やメタボリック症候群、骨密度に関係しています。

そして、気分上々になります。もう、これだけですごい効果ですよね。

また、エンドルフィン、アドレナリン、セロトニン、ドーパミン等の脳内幸福物質が分泌され、気分が落ち込んだときなんかは、筋トレはもってこいなんです。

プラスのサイクルが始まる

この、プラスのサイクルが人を変えるんです。
そして、見た目も変わる。見た目も変わるから、顔の表情もかわる。
見た目も、表情も変わるから、人が寄ってくる。

そして、仕事やいい情報が入ってくる。

成功しない人には、仕事も情報も人も寄ってこないものです。
成功している人の周りには、いつもたくさんに仲間がいます。

すごくないですか。

もう、筋トレやるしかないでしょ。

思い立ったら、まずジムへ！

最後まで読んでいただきありがとうございました。

では、今日も良いトレーニングを！