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直近1か月の出来事

ここ1か月はとても濃い日々だった。
色々な方からお声をかけていただき、やらさせていただいたこともいくつかある。
それも人との巡り会わせだなと思ってとてもありがたく感じている。
それらの出来事を時系列で書いてみる。

①4/13(火) EngineerBaseの学習プログラムモニターが完了

2/1(月)からノーコード(Bubble)を使った学習プログラムのモニターとして参加させていただいた。
最終的な目標は、「ノーコードで独自のサービスを作る」というもの。
プログラミングは高校の時にC言語を少しやったくらいで、8年くらいのブランクがあるしほとんど忘れている。
しかも、ノーコードは初めてだから、出来るかとても不安だった。
Bubbleは全部英語だから意味が分からないし、使い方も全く分からない状態から始まった。

一番大変だったときは、最初の2週間くらいだった。
「Bubbleの使い方を覚えること」これが最大の壁だったかもしれない。
途中やめたくなる時も何度かあった。
このくらいでいいか、という妥協したい自分も出てくる。
でも、他のモニターメンバーを越えたいという気持ちがやる気にさせた。

講師の方に聞いたり、自分で調べたりして課題を1つずつクリアしていく。
そうしていくうちに徐々に使い方を覚えていき、やりたいことが自分で出来るようになっていった。
自分がイメージしたものが作れるようになってくると、楽しくなってきてどんどんやりたくなってくる。
講師陣から出された課題はいくつもあるけれど、早く独自のサービスを作りたくて仕方なくなった。

そして、最後の1か月半くらいで、自分が考えたサービスを作っていく。
自分が考えたものを早く形にしたくて、この時期がやる気の頂点だった。
どんどん進めていくうちにいくつもの壁にぶち当たり、やる気が低下していく。
それでも、自分のサービスを作りたいという気持ちで期限まで全力で取り組んだ。

4/13(火) サービス完成・モニター終了。
決められた期間の中では完成はしなかったけど、最後までやり遂げた。
終わった後は、充実感と開放感で満たされた。
それだけ本気で取り組んだんだな、と終わってから気づいた。
自分の心境に自分が驚いた。

とても良い経験になったし、自分のスキルアップになったと思う。
モニターとしてやらないかとお声かけいただいて、とても嬉しくありがたい気持ちでいっぱいだ。

このモニターをやることになった経緯は、前に住んでいたシェアハウスにこの学習プログラムを運営している会社の社長さんと住んでいた。
また、その会社が運営しているシェアハウスに住んでいるタイミングだったからだ。

これが1つ目の人との巡り会わせ

②4/25(日) ギター弾き語りイベント

宇都宮市内にあるシェアハウスの住人が主催する、弾き語りイベントに演奏者として参加させていただいた。
お客さんはシェアハウス住人の知り合いの方々。
弾き語りイベントなんだけど、自分はギター担当で、友達に歌ってもらうことにした。


弾き語り形式で演奏するのは初めて。
人前でMCをすることも初めてで、めっちゃ緊張した。
自分含めて2人しかいないから、みんなの視線で余計に緊張した。

演奏した曲は、
①大原櫻子『明日も』
②関取花『もしも僕に』
③YUI『LIFE』

『明日も』は、自分が好きな曲で友達も歌えそうだからやりたいと言った曲。
明るい曲調で力強い感じだから1曲目に選んだ。
ちなみに、3曲の中で最も間違えた曲だったかもしれない(笑)

『もしも僕に』は、友達のリクエスト。
自分も知っているアーティストだったからこの曲に決定した。
この曲を演奏していて、とても印象に残っていることがあった。
それは、演奏し終わった後、涙を流している方がいたこと。
自分たちの演奏で感動させることが出来たことが、とても感慨深かった。
ただ、そもそもこの楽曲は歌詞も曲も良い。
だから自然と、友達は気持ちを込めて歌ったと思うし、自分もこの曲を感じながら気持ちを込めて弾くことができたと思う。

『LIFE』も友達のリクエスト。
そもそも、YUIの曲をやりたいということはお互い同感だった。
だけど、この曲をやりたいと言ったのは友達だった。
この曲を練習し始めてから気づいたけど、ギターがとても難しい!!
3曲の中で1番練習した曲だと思う。
その分、弾いていて楽しい曲でもあった。
何とか最後のギターソロも弾けてライブが形になった。

約20分間という演奏時間。
曲だけでは時間がもたないから、始まる前まではMCが憂鬱だった。
だけど、終わってみればあっという間の楽しい時間だったな。
自分を表現する手段としてとても良い機会だった。
これもまた充実感が半端なかった。

機会があればまた参加したい。
次は自分が歌って本当の弾き語りをやってみようかな。

このイベントに参加することになった経緯は、宇都宮市内のシェアハウス繋がり。
前に住んでいたシェアハウスとは別のシェアハウスメンバーから招待された。
最初は、歌うのが得意でないから断ろうと思っていた。
だけど、シェアハウスに住んでいた時に、よく一緒に弾き語っていた友達が頭に浮かんで提案してみた。
そうしたら、即快諾してくれてイベントに参加することになった。

このイベントに招待してくれた方や、一緒に参加すると言ってくれた友達がいたから、このような素晴らしい体験をさせていただいたと思う。
見に来てくれた方にも感謝の気持ちでいっぱいです。

これが2つ目の人との巡り会わせ

③5/1(土) 引っ越し・ルームシェア開始

シェアハウスから引っ越して、友達とのルームシェアが始まった。
その友達とは、よく呑みに行ったり遊んだりする高校の同級生。
ルームシェアの話は半年前くらいからしていたけど、やっと行動することになった。

ルームシェアをするきっかけは、
・一緒に住めば出かけたり呑みに行くことが楽になるということ。
・家賃とか生活費が安く済ませられるということ。
・友達が一人暮らしはしたくないけど家は出たかったらしい。

ルームシェアが始まってから2週間以上経つ。
今のところ喧嘩していないし、自然と家事も分担されている。
友達が料理作ってくれたり、洗濯してくれたりするのがありがたい。

気になることと言ったら、これから喧嘩して仲が悪くなったらどうしようかな、自分一人の時間が欲しいな、という感じかな。
最低1年は住む予定だから、楽しく生活できたらいいな。

これが3つ目の人との巡り会わせ

④ギターレッスン

オンラインでギターレッスンをしていて、同じ人から4日間レッスンの依頼が来た。

高校生で最近ギターを始めたそう。
1週間後に演奏があるから、ある曲の弾き方を教えてほしいとのご依頼。
とても短い期間だったけど、予想以上の成長スピードに驚いた。
自分でも演奏するなら2週間は欲しいと思う曲の難易度。

だけど、自分が自分の限界を決めているではないか。
知らない方が良いこともある。

レッスンをしていて気づかされた。
高校の文化祭でバンド演奏したときに、1曲を3日で完成させたことをふと思い出した。
限界を考えず、頭の中をフラットにして取り組んでいこうと思う。

これが4つ目の人との巡り会わせ

まとめ

人と関わりたくない、自分一人になりたい、と思うことが多々ある。
面倒くさい、だるい、疲れる、とか。

だけど人と関わることで、その何倍も楽しくて、充実して、成長できる。

人と関わることがなくなったら、生きている意味はないだろう。

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