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昼想夜夢

今日、「昼想夜夢」という言葉を仕入れた。「ちゅうそうやむ」と読み、訓では「昼想い、夜夢む」。 昼に想っていたことが、夜には夢になる。あるいは、昼も夜もずっと想い続けること。「よむ」ではなく「やむ」と読むのも気に入ったな。「病む」みたいで。

「健康な人よりも病気の人のほうがいっそう自分の魂に近づくことができる」みたいなことを誰かが言ってた。ありがたや。病むのも悪いことばかりじゃない、かな。

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