育休親父 初めてのUber Eats体験談

 「さて、今夜私がいただくのは…( ̄^ ̄)」でお馴染みのUber Eats。とうとうやってきてしまった…先月、我が家のエリアでもUber Eatsのサービスが始まったのだ!CMでは見ていたのだが、「あれって東京の話でしょ??(´・Д・)」と全く気にかけていなかった。早速2度ほど使ってみた感想とは…?

☆アプリをダウンロードし早速注文を…と思ったら☆

何はともあれ、アプリをダウンロードするところから。名前とかクレジットカードとかを登録。住所はGPSの位置情報から簡単に登録できた。わりかし使いやすそうなアプリだなぁ(๑>◡<๑)と感じた。

 アプリの画面にはいくつか近所のお店の名前が出てくるのだが、そのほとんどに「ただいまご利用いただけません」「近くに配達パートナーがいません」との表記が。ん?これはどーゆーこと??( ;´Д`)やっぱりこのエリアではサービス始まってなかった??と混乱。
 とりあえずそのままiPhoneを放っておき、しばらくしてからもう一回立ち上げてみた。すると、今度はだいぶお店のアイコンも明るくなり、注文できそうな感じ☆時間帯によって、異なるのかしら??恐らくだが、お店の営業時間の他に、近くに配達ドライバーが活動している・していないによって、注文できるお店が異なるようだ。我が家の近くでは、朝はほぼ✖︎、昼頃から開き始め、夜はおおよそ注文ができそうな感じだった。

☆初めての注文☆

 Uber Eatsは「お得に食べられる」というイメージがある。日本にこのサービスが登場した頃、テレビで特集していたのを思い出した。これから初めての注文される際には、ぜひ「プロモーションコード」を入力して割引を受けて欲しい。私は¥1000OFFのコードを活用した。誰かの紹介で初回注文の方は¥1500(だったかな?)の割引クーポンがあるはずなので、お忘れなく!
 初めての注文は何にしようかなぁと考えていたが、せっかくなので妻もいる週末にスタバから頼んでみることにした。我が家の近くのスタバは駅前なので、ドライブスルーもないし、最近全く行ってなかったから。ちなみにUber Eatsで注文できる商品は限定されている様子( ´△`)妻がなんたらフラペチーノを頼もうと思ったら、メニューに現れなかった…。

☆到着までの気持ち☆

 注文が完了するとアプリの画面が切り替わり、到着予想時刻が表示された地図の画面に。そこには自転車のアイコンが写っており、商品をピックアップして届けてくれる配達パートナーの現在地がわかる様になっている。こうして配達パートナーの現在地がわかっていると(特に自宅近くになってくると!)、なんとなくソワソワしてiPhoneを何度も見てしまうのは私だけか?(笑)

☆いよいよ到着!そして…☆

 「ピンポーン!Uber Eatsでぇす!(`・∀・´)」と爽やかなお兄さんが運んでくれたスターバックスのアイスゆずシトラスティーとティーラッテ。久々に味わうスタバの味に舌鼓を打ちながら、現代に生まれたことに感謝(笑)んー、コロナ禍&猛暑&0歳児保育者にとって、配達サービスはマジありがたい!暑い中届けてくれた色黒のお兄さんよ、ありがとう!!

☆子育て世代としてのUber Eats活用のメリット☆

 小さな子供連れでいけるお店もかなり増えてきたとは思うのだが、個人営業の飲食店など行きづらいお店があるのも事実。またお店のせいでなくても、今の時期みたいに単純に外出しにくいときも多々ある。子供を連れての外出って、どうしても準備を入念にしておかないといけないのでね…(汗)↓

 つい先日も2度目のUber Eatsにお世話になった。この時は私1人だったので、近くのラーメン屋で「MAXラーメン」なるものを注文。注文してから30分ほどはかかるので、その間に下の娘のミルク&離乳食を食べさせておくことができた。料理を作る手間が省けるのはもちろんだが、「時間を買う」という意味で使うのもアリだなぁ、と思う。その間にいろいろできるしね☆

☆注意点も…☆

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 単純に商品の値段に加えて、「配送手数料」「サービス料」がかかることに注意。ただし、うまく使えば安く済ませることもできそうだ。
 「少額注文における手数料」は、注文する料理の値段を調整すればかからない。「配送手数料」はEats パスという定額サービス(月額¥980-。私はやったことないが…)を使えば、手数料がかからない。月に何度も頼む人はこっちがお得。また「近くのユーザーとの同時配達を利用する」と配送手数料が¥0になるケースもある。
 「サービス料」に関しては、たぶんどうにもならないε-(´∀`; )もちろん、お店側は配達用に簡易包装の器を用意したり、ビニル袋を用意してくれているわけなのでお支払いするのが筋だとは思う。これも込みにした上で費用を検討してみると良い。先述したとおり、頻繁に「プロモーションコード」という割引サービスを行っているので、これらを活用して、お得に食べてみてはどうだろうか?

↓実際につかってみた注文の領収書。プロモーションコードの割引と配送料&サービス料で差し引き商品の元値より¥332安くなった

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☆未開拓のお店の発掘にも☆

 普段はなかなか入れそうにないが「行ってみたいなぁ」と思っていたお店があれば、Uber Eatsを活用して食べてみるということもできる。私も2度目のラーメン屋はただの一度も利用したことがなかったが、美味しそうだったので思わずポチってしまった(笑)このコロナ禍の中、個人営業のお店を少しでも応援する意味でも、お互いにwin-winの関係を築く意味でも、Uber Eatsを活用してみようと思う。

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