僕は嫌なことがあったら、先生に「嫌だったね」と言って欲しい
自由創造ラボたんぽぽ↓の外イベントで、新江ノ島水族館に行ってきました。
ラボへの参加も、えのすいも初☆
今年の春くらいに3人で水族館に行ったときは、ふたりとも私の足にしがみついて離れなかったのですが(笑)。
娘(年中)は初対面の同級生と終始楽しそうに過ごしていました。
学校だけではない、多様な学びを実践している仲間たちと過ごす時間。息子(小2)は、気持ちに多少波はありましたが、とてもいい経験になったはずです。
息子曰く、鮫肌は「砂糖のついたグミ」のよう。↓
イルカのショーも、水族館それぞれに特徴があるなぁと思いました。
完成されたものも楽しいけど、えのすいのショーには動物たちへの愛を感じました。
また行きたいなぁ。
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イベント後ある方が、初参加の私達親子に、とても温かい言葉をくださいました。
繊細で敏感なお子さん、誰にとっても心強い言葉だと思ったので、少し改変し載せさせていただきます。
「育児は大変なときもあるけれど、楽しんだモン勝ちです。子ども同士でいろいろな感情と向き合うことも、大切な学びだと思っています。経験は宝。」
「大人はただ、悲しみや辛い心に寄り添ってあげれば大丈夫です。
そこから先は、ちゃんと自分で超えていく力が息子さんにはあると思います。
学校外でも、自宅でも、彼の持つ素晴らしさがのびのび伸ばせる環境で過ごせると良いですね!」
”悲しみや辛い心に寄り添ってあげれば大丈夫。”
私はまだまだ育児の途上、始まったばかりですが、きっとそうなのだろうなぁと思います。
息子も、嫌だったことを先生(周囲の大人)に訴えたら、先生に「嫌だったね」と言って欲しいと言っていました。
”周囲の大人からの共感”が満たされたら、子どもは自分の力で進んでいく。
素敵な出会いに感謝感謝の1日でした。
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