noteを辞めてしまった人が語る-後悔から学ぶ:目標設定の重要性
こんにちは!ゆでぃです。
わたくし、実は2021年にnoteで発信活動をしていました。(ひっしゃという名前で活動しておりました。)当時は毎日投稿を100日以上継続するなど、周りの学生と比べても頑張っていたと思います。
この記事ではその当時の後悔などを振り返りつつ、これからどう発信していこうかを考察する記事になります。
2021年の後悔-心の迷い
当時はとにかくがむしゃらに記事を更新していました。毎日更新を宣言し、100日という大台も読者の方の応援もあり無事達成しました。毎日更新100日という目的を達成したあとに漠然と感じた感情は、
結局、何がしたいんだっけ?
という感情です。
と、言うのも当時コロナ禍で、「人とのつながりが無くて困っている人にも僕が記事を書くことで面白いと思ってもらうんや!」と目標を掲げて頑張っていたのですが、これが達成できているかが自分ではよくわからなかったのです。
たしかに、毎日更新を続けていくうちにいろんな方とコメントを通してつながりを持つことができ、あのやりとりは私に言葉では言い表せないたくさんのプラスの感情、経験をすることができました。
でも、心のどこかで「これで良いんかな?」という感情を持っていました。
原因としては、2つ考えられるのですが目標が非常に曖昧だった点と、noteに良い指標がなかった点です。
原因1.目標が非常に曖昧だった
これは良い点でもあり、悪い点でもありました。当時、「人とのつながりが無くて困っている人にも僕が記事を書くことで面白いと思ってもらうんや!」と思っていました。
この目標は今振り返ってみても良い目標だと思うのですが、もう少し目標を明確にして、狭めても良かったと思うんですよね。例えば、人とのつながりが無くて困っている大学生に届ける、とか。
あとこの点にも気をつければ良かったのにと思うのが、自分がどうなりたいかが抜けていた点ですね。
noteを始めたきっかけとしてはアウトプットの練習、として始めたのですが、100日経ってもその枠を抜け出すことができませんでした。
つまり、noteを投稿することで、”アウトプットする自分”にはなれたのですが、その先にどうなりたいかを考えることができなかったんですね。
その結果、100日達成したあと自分がどうなりたいかがわからなくなり最終的に活動を中断してしまうということが起こったのだと考えています。
原因2.noteに良い指標が無かった。
これは決してnoteを批判するわけではありません。私自身のnoteの使い方が悪かった点が原因です。こんなしがない大学生が大勢の前に発信できたのはnoteのおかげです。
悪かった点としては初動のビュー数とスキ数だけで自分の記事を評価してしまっていた点です。
おっと、熱く話しすぎましたね。1000字近くなってしまったので、読者様の負担を考えて、ここからの続きはまた次の記事で書きます。ここまで私の1000文字に触れていただきありがとうございます。
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