服に興味がない大学生が下北沢に初めて行ったら
おしゃれな人しかいない。そんな下北沢に服に興味ない、友達少ない、おしゃれじゃないの三拍子がそろった大学生が行きました。待ち合わせだけで緊張している中、ある一つの事実に気が付きました。
この話は前回の続きからになっているのでまだ読んでないよ!という場合こちらから読んでもらえると嬉しいです。
服に興味がない大学生
正直、僕は服にあまり興味がない。当然、下北沢なんか来ることは一生ないだろうと思っていた。
しかし、世の中何が起こるかわからないもので友達に下北沢に行こうと誘われました。最初はちょっと嫌でした。おしゃれなとこ苦手だし。
でも、こんな機会もうないしなーと思い、いいよと言い下北沢に古着を見に行くことにしました。今ではよく頑張ったなと思います。
いつもと違う緊張感
初シモキタということでやっぱり緊張していたのか予定より早く駅につきました。待ち時間は本を読んで待つタイプなので友達を待っていたところ、やけに手が湿っているのです。
そう、ただ駅で待っているだけなのに緊張していました。だって、めっちゃ周りの人見てくるんだもん。
僕は上にも書いた通りおしゃれに興味がありません。なので、シモキタにいるおしゃれさんに見られたときチェックされているようで内心ビビりまくりでした。
緊張している自分にびっくりした僕のイメージ置いておきますね。
恐怖との邂逅
緊張しながら友達と無事合流し、出発。寒くなってきたので古着の需要が増したのかたくさんの人で溢れかえっていました。
そんな中歩いているとある一つの事実に気がつきました。下北沢はドクターマーチンばっかりだったのです。
正確に言うとドクターマーチンを履いた人ばっかりだったのです。肌感だと若い人の10人中2人はドクターマーチンを履いていました。
僕と同世代の人たちはみんなドクターマーチンを履いている。対する僕はセールで買ったアディダスのスニーカー。どういうわけか負けた感がただよう。
ドクターマーチンとは
ドクターマーチンは若者に人気の比較的安価で買える革靴のブランドです。初めて買う革靴はドクターマーチンだったという方も多いのではないでしょうか。
結局
大勢の人がいる中でちらちら見られるのには慣れた。なんとなく古着の相場もわかった。しかし、たくさんの古着屋を回るのに疲れてしまいました。
まぁ初めての場所に行き大勢の人に囲まれたらそりゃ疲れますよね。その場にいた僕の気持ちを表現するなら、ライオンやトラがいるゲージの中にいきなり放り込まれたイメージ。
結局疲れて何も買う気が起きなかったため、商品を購入することはありませんでした。
次にシモキタに行くときは絶対に古着買ってやる!
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さらに、ひっしゃからの応援メッセージもあるかも
【次はこれかな】
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